ナウい日記

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国立台湾博物館(台北駅から徒歩10分以内)

2018-03-28 | 感想・乾燥・完走・間奏・

 

知識と教養を求めて大好きな博物館へ。

うそ、本当は最終日の午前中、他に行くところがなかったから。

12時チェックアウトなのでホテルから10分ぐらいの場所で時間を潰していた。

 

 国立台湾博物館入口

 英語でナショナルタイワンミュージアム

 

入館料は30ドルだが、お向かいの土地銀行展示館へも入れるので払おう。(115円ぐらいでエラソーに)

 

平日の午前中は空いているので穴場だ。 時間潰しに行ってゴメンネ。

常設展示のほかに、期間限定の特別展は今回はこちら。

 昆虫の「虫」がいかにもな字

以下、虫の画像が多めなので、苦手な方は無視してくださいませ。

 

 まずはこれで目を慣らして。。。

 きれいな蝶は大丈夫。

 トンボも大丈夫。 種類が多くて目が回りそうだ。

 

・・・虫が出てきます。 そろそろ暖かくなったので。

 

 

 

 いや、もうこんなの見たら私なら殺虫剤撒いてるわ。

 どう見てもただのハエ(キンチョール持ってくるわ)

昆虫に詳しい人や好きな人が見たらすごい展示なのはわかるけど、私にとっては特に。。。(正直でゴメンネ)

 

てんとう虫とカブトムシしかわからないが、ここはちょっとかわいいわね。

 

 そんな虫を食べる植物も紹介

右下の、昔ウチにもいたわ。

その他、魚や鳥や両生類などの剥製やホルマリン漬けの展示も。 

すごくたくさんあったので興味がある人にとっては楽しい空間だと思う。

私は爬虫類は好きだけど、昆虫はちょっと。。。

 「じゃ何で来たのさ!?」

 

常設展は博物館らしい展示がたくさん。 何年か前にもお会いした気が。。。

 全然詳しくないので写真を見直しても何だったのか。。。

何でこんなボロ布が恭しく展示されているのかわからなかったが、多分昔の人の洋服?

 

 あ、こういうカゴは問屋街に売ってたわ。

 作れそうだわ

 何だかよくわからないけど、作れそうだわ

 ファッ!?

 ファッ!?

 ファッ!?

この方は


児玉源太郎は日本の軍人・政治家で100年に一人の天才戦略家と言われた人物だ。
とっくに100年以上経ったので次の天才が現れてもいいころだが。

このあたりには天然記念物や石、貝などの展示なども。

これはただの椅子とクッションだ。

「請勿坐臥」の意味は
勿論(もちろん)座っていいよ、と解釈したが
そうではなく「座ってはいけない」だとか。 一応座らなくて良かった。

ここのミュージアムショップはオススメだ。 きれいな石とか小物がたくさん。

かわいい動物のぬいぐるみもこんなにある。 ま、私は大人なので買わないけど(オマエが言うな?)

一度外へ出て道路を渡りもう一つの博物館へ。(だってこっちの料金も込みなんだもん)

以前来たような気もするが、すっかり忘れているのでちょうど良い。

ここへ来たら大金庫の中へ入ろう。 ちょうど開いていることだし誰もいないし中にはお宝がたくさんあるし。

 さすが分厚いドア

 ドア裏側。 閉じ込められませんように。

さっそくお宝(というかお金)発見! しかもこの中には本当に誰もいなくて私一人だけなのだった。

ケースに手を伸ばしかけたが・・・

触らないように、の注意書きがあったので取れなかった。。。惜しい。

 

 この紙切れは何?抽選券?(価値があまりわからないヤツ)

 元銀行なので記帳機がある。ちゃんと今日の日付が押されてる。

残念だが、ATMはなく出金はできないようだ。

 


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