ビル（栗キントンさん）って意外と人気あるのねー

奥さんのためにがんばってるし。
（元プレジデントのプライドとかはいいのか・・・？）

そしていつも世界に目を向けている私はワールドワイドにゴシップを
いえニュースを仕入れるべく旅行先では海外の雑誌というかタブロイド紙
（日本でいうところのスポーツ新聞みたいな感じの）を必ず買う。

グアムに行けば英語の勉強のために・・・（ならん？）
香港に行けば中国語の勉強のために・・・（ならん！）
日本でも買えるけどかなり高いので現地調達に限る。　

それにしても海外の雑誌って日本に来ると何でこんなに高いんでしょー　
現地価格の３倍以上するものが殆どなのはなぜだ！？
日本の本を海外で買っても2倍はしないのに。

で、アメリカの雑誌は必ずハリウッドスターや政治家の記事があって
その時々に売れっ子だったり注目度が高い人がよくわかる。

いつも思うのは日本だったら絶対に出ないような内容や写真ばかりで
ファンの人はもっときれいな画像を見たいのでは？と思うけれど
わざと酷いショットを選んでるようで、女優のノーメイクの素顔
（誰だかわからない人多し）やヘン顔に写ってしまった画像などが満載だ。　

日本の週刊誌とはまるで趣が違うな～と思ったら・・・
何だか似たような内容で日本語のものを最近見つけた。
その名も「GOSSIPSPRESS（ゴシップス・プレス）」という雑誌だ。
（どうでもいいけど題名もちっとヒネレなかったのだろうか。まんまじゃん）

私が見たのは３号なんだけど表紙から期待を裏切らないパリス起用。
中身も海外のスーパーのレジ付近に置いてあるタブロイドがそのまま
どどーんと来たようで、それが日本語で見られるとは感慨深い。
　
セレブの面々も一通り網羅していて、ベッカム夫妻、アンジェリーナジョリー
（横顔ショットが誰かに似てるなーと思ったら、叶姉妹の恭子兄貴にクリソツ）
マイケルジャクソン、2世タレントとしてミックジャガー娘（まあまあかわいい）
ロッドスチュワート娘（そこそこかわいい）、ブルースウィルス娘（・・・・・；）
などなど豪華な顔ぶれだ。

そしてそしてスターの私服というページでは私が好きなアンドレア王子さまが！
もちろん王子さまは私服のセンスも抜群のはずで、この日のお召し物は
風になびく金髪に似合う、真っ赤なスリムパンツ、ヒョウ柄の靴、
紺のピーコートという・・・ という・・・　

「・・・・・」

　　　(￣ω￣;) 　スタイリストついてないのか？

ちょっと誰よ～　こんなひどいアイコラ作ったのは！（と自分を慰める）
これだけは見なかったことにしよう。　


画像：　コレダ。　約3ドル50セント・・・あ、違った、380円。


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