ナウい日記

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格言

2008-01-10 | 論理学・レトリック論
ムスメがピアスをしたいので耳に穴を開けたいと言う。
ぬわにぃ!?
それは人として一体どうなのか?と問いたい。

最近の若者は昔の中国の教えを知らないとみえる。

「身体髪膚 受之父母 不敢毀傷 孝之始也」 (孝経)
(身体髪膚之を父母に受く敢えて毀傷せざるは孝の始め也 )
読み= しんたいはっぷ これを ふぼにうく 
     あえて きしょうせざるは こうのはじめなり、 だ。


つまりは

「親からもらった体は髪、皮膚すべて大事にしなさい。
傷つけないのが親孝行だ」(私の訳ですが合ってるはず)

という格言だ。 

だからもちろん私は髪やお肌を大事にしてお手入れを欠かさない。

耳やボディに穴を開けるとか、タトゥーを入れるとか流行らしいが
若気の至りで安易にやってはいけない。 

胃炎になって胃に穴を開けてしまう、など以ての外だ。(ぇ)

しかしイマイチ説得力に欠けるのは私が耳に3つもピアス穴があることだ。
(タトゥーはスーパー銭湯に入れなくなっちゃうので入れてませ~ん)


画像:
タトゥーと言えばロシアの歌手がいるが(そりゃ「t・A・T・u」か)
刺青が趣味?の彼をたまに画像でチェックしている。 

それはアメリカのサッカー選手、デビッド・ベッカムだ。
エンポリオ・アルマーニの下着のモデルとしていつのまにか脱いでいた。
私は特にファンではないのでデビット君のステキなおケツを見ても
な~んにも感じないが、これはある種の男性にウケそうだ。

それよりムスメが買った「サマンサタバサ」のカタログ雑誌の
妻ヴィクトリア・ベッカム(が持ってるバッグ)に、とてもそそられる。 

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