サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
腹筋が・・・
新年会にka-tanがネタとして持ち込んだコアリズム、先日の打合せで借りることが出来たので、一昨日の晩からフルセットでやっています。コアリズムとは、ＤＶＤでのラテンリズムによるエクササイズということで、パーフェクトなボディラインが得られるモノとして人気だそうデス。え？CABEZÓN はシェイプアップというよりも体のキレを何とかしたいと思いまして(笑)。このＤＶＤに出演しているインストラクター、世界トップレベルのラテンダンサーだそうで、とても同じ人間の動きとは思えません orz... って、随所に発せられる言葉、
「ほーら、とっても簡単でしょ？」
↓
orz
orz
orz
orz
orz
orz
...
全然簡単じゃない、ウワーン！！！
ヽ(`Д´)ノ
というわけで、時々足をもつらせながら(顔面は引きつりながら)やっております、はい。
この、コアリズム公式ＨＰを見ると、色々とツッ込みたくなる内容もありますが、これにより腹筋周りの筋肉が鍛えられるのは間違いないようです。フルコースが終わると、腹の周りの形が明らかにいびつに変形、、、ではなくて動かされた筋肉により変わっているのがわかります。通常の腹筋運動とは違う部位が動かされるというところがポイントなのかも知れません。現に、この二日間で脇腹と背中側の筋肉は痛くなっております。
朝の徘徊に加えて夕食後にこんな事を始めてしまったので、深夜に及ぶ仕事が辛いです。昨晩も、あれこれやっているウチに、何やっているかわからなくなって寝落ちてしまいました。早く、体力的に慣れないと、色々滞りそうだな・・・。
Editor CABEZÓN
YouTube 流出映像？？？
昨晩、子どもが寝静まった後にコアリズムの基本編で汗を流し、水分補給をして休んでいると、いきなり携帯がメールの到着を知らせてくれました。何事かと思って開いてみると、ホルヘからバンドＭＬに投げられたメッセージで、どうやら「我々の先日の演奏が YouTube に流れているらしい」・・・。そこで、ＰＣを開いてみると、時を同じくして先日共演した LOS BORRACHOS のサルサ博士、ＤＪ等でも活躍されているＯさんよりメールが入っており、どうやら知り合いのお客さんが撮影した映像を投稿したようです。
著作権の侵害などで、事ある毎に話題に上る YouTube ですが、無数のユーザーが自由に公開できるシステムとあっては、その著作権管理もなかなか難しいのではないかと思います。とはいえ、見過ごすことの出来ない方々も多い様で・・・。特に、映像作家の方々にとって自らの作品が無料で配布されるとあっては死活問題ですからね。可能性は少ないでしょうが、生の演奏を行う我々にも、ライブ映像があまりにも広がりすぎてしまうと、ライブを聴きに来る人が減ってしまうという危惧があります。また、Ｓ氏の様な専門家にお願いしている映像が、我々の意図に反してこの様な形で配布されてしまうと信頼関係にもヒビが入りかねません。
とはいえ、ライブ会場ではカメラ規制などしていないし(笑)、ましてやサルサ関係者の知り合いの方が、沢山の方々に紹介するために行ったという事を考えると、我々としても好意的に受け取った方が良いのかも知れませんね。民生機での撮影でもありますので、それほどの高画質は期待できませんが、レポート編を紹介しておきます。撮影していたご本人によるライブレポートです。
Editor CABEZÓN
紛失物
モノが見つからない時、イライラしますね。CABEZÓN家では行方不明物件が後を絶ちません。暫く見かけないと思って、いざ探してみると何処にも見あたらないということは数知れず、酷い場合には、数分前に確かにあったものが迷宮入り。家中ひっくり返すようにして探し回っても出て来やしません。数年前の引っ越しの時、さすがに無くなったものが沢山出てくるだろうとタカをくくっていましたが、家がもぬけの殻となっても出てこないとは、これは如何に？？？やはり、あの数分間に四次元に呑み込まれていったのでしょうか(笑)。
他愛もない物品であれば、そんなに深刻になる必要もありませんが、先日は「運転免許証」が見あたらなくなりました。さすがに、こればかりは子どもを疑うわけにも行きません。CABEZÓNの身の回りには、雑然とモノが置かれているように見えて、自分自身では意外と個々のモノの場所を把握していたりします。確かに、免許証の定位置は鞄のとあるポケット、しかし他のモノは入っているのに免許証だけがありません。家中を探しましたがやはり見つかりません。そして先週、てぶろんと桜肉を食しに行った折に手袋を紛失したことを思い出しました。その途端に嫌な汗が・・・。そこで、JR等にも問い合わせてみましたが、運転免許証が拾得された場合には、紛失者に連絡が入るそうで、つまり連絡が無いという事は届いていない訳で orz...
道路交通法第九十四条二項 免許を受けた者は、免許証を亡失し、滅失し、汚損し、若しくは破損し、又は前条の規定による記録をき損したときは、その者の住所地（仮免許に係る免許証にあつては、その者の住所地又はその者が現に自動車の運転に関する教習を受けている第九十八条第二項の規定による届出をした自動車教習所の所在地）を管轄する公安委員会に免許証の再交付を申請することができる。 |
さすがに数日経っても見つからないものですから、先日の打合せの帰宅後、
「公安委員会に再申請するか・・・」
と。良い時間にもなっていたので、翌日調べて手配するつもりで寝支度をしていると、
「あったよ！」
？？？？？
↓
↓
↓
↓
！
↓
↓
↓
↓
orz.orz.orz.orz.orz.orz.orz.orz.orz.orz....
何と、銀行の預金通帳の間から出てきますた。何の事はない、先週月曜日の金策を終えて帰宅後、通帳と一緒に免許証を仕舞い込んでしまったんですね。相も変わらず、そそっかしいというか何というか・・・。
Editor CABEZÓN
REUNION
最近恒例となりつつあるモントゥナー宅でのラテファク業務に、またまた歩いて向かいましたョ。今回は、スタートが遅れたのと娘同伴であったために、時間切れで残念ながら吉祥寺までの10kmにとどまりましたが・・・。その道すがらなのですが、農工大通りを歩いていると、見覚えのある女性が歩いてくる・・・。
| 学童関係のお母さん | → × |
| 保育園関係のお母さん | → × |
| 学校関係の？？？ | → × |
| 伴侶の知り合い | → × |
| ？？？？ | → ？ |
と考えること暫く・・・
！
Ｊ：ＣＯＭのおねいさんだ(笑)。小金井・国分寺・府中を担当している、確か鈴木梢さんという・・・。Ｊ：ＣＯＭの収録ってこんなに手軽なものだったんですね。
吉祥寺に着いたらラーメンを食べる約束をしておりましたので、五日市街道沿いの味源へ。休日の吉祥寺は人でごった返しておりまして、飲食店に入るにしても並ばなければならないのが困るのです。最初は、駅に近いところを何件か見て回ったのですが、何処も満員の上に行列が出来ていました。子どもの頃の、いなたい吉祥寺の面影はありませんねぇ・・・。小学生の時に、コンクリート打ちっ放しの路地沿いで食べた塩ラーメンを懐かしく想い出しておりました。
で、モントゥナー宅について、打ち合わせること暫く、ka-tanがしびれを切らして「泡の出るものを頂戴」と(笑)。とりあえず、ちょっとレアなメキシコの黒ビールを。ところが、裏の製造情報の表示されたラベルを見てみると、
これってどうよ・・・
アバウトな成分表示、日本ではあり得ない(笑)。
打合せは、
と、終始固唾をのむ展開を見せておりました。
誠に古い音源などを聞き返してみたり、って1992年のクロコダイルでのライブですよ・・・。結構笑えますが、勢いがありましたねぇ。怖いもの知らずとはこの事を言うのでしょう。
実は、モントゥナーが本日(3/3)で米寿を迎えることとなりまして(んな訳ねーダロ)、フライング誕生会へ急速展開しますた。
最後は、ラテン教則ビデオで菩薩様を拝んでおしまい。やはり後光がさしていると思いませんか？ちなみに、モントゥナー宅のディスプレイは新品の巨大なものとなっておりました。
Editor CABEZÓN
梅満開
白梅も満開ですね。昨日午前中に府中の森公園を訪れると、沢山の人々が梅の花の写真を撮っていまして、その中に混じってCABEZÓNも娘と共にあれこれと撮ってまいりました。天気が良かったので、とても過ごしやすく、暫く歩くと上着を脱がないと汗をかいてくるような陽気でしたね。春はそこまで来ていることを感じました。
実は、この時に別の用件が入っていた事を完全に失念しておりまして、それに気がついたのが昨日の就寝前。ですから、今日は朝から
o.... rz.....
となっております。どうりでゆっくり徘徊に出る時間があったわけです。後悔しても何も始まりませんが、どの様にフォローするか検討中。
午後からは学童保育所父母会のお別れ会へ。子ども達のボーリング大会の後、国分寺の某所で宴会をやりましたが、何故か私の行くところ行くところで沢山の苦言やご意見を賜ることとなりまして・・・。あのぅ、、、私会長じゃないんですが(笑)。学童と関わり初めて４年経ちますが、何だか世話人の様な存在になりつつあるようです。ふと、自分がここに関わり始めた頃、手探り状態だった自分も大先輩方に色々と指示を仰いだことを想い出しました。人の営みは、人と人のつながりで伝わってゆくのですね。
Editor CABEZÓN
時代を読む
<<注意>>
本記事には昆虫のイラストが沢山掲載されています。
当記事によって気分を害しても責任は取りかねますのでご了承を。
昨日、実家で懐かしい昆虫図鑑を引っ張り出す機会がありまして・・・。CABEZÓNが子どもの頃から親しんだ昆虫図鑑なのですが、現在の視点で見ると、おおよそかけ離れた感のある当時の生活の一部が見えてくることに驚きました。まず第一の驚きは、自然界でほとんど見られなくなった昆虫が、ごく当たり前の存在として沢山掲載されている事です。ほたるがりも当時は、ごくごく普通に行われていたものなのでしょう。
街灯も当時は白熱灯が主流でした。昨年末、省エネの一環として、国内での白熱灯の生産中止が発表されたのも記憶に新しいですね。CABEZÓNは、物心着いた頃からこの白熱灯の街灯を見つけると、この昆虫図鑑のことを想い出していました。兄弟同士で、「蛾の集まる街灯」などと呼んで・・・。
石油製品が主流になる前は、虫かごも竹細工でした。現在は、工芸品としてであれば見ることが出来そうですが、値段がはりそうですね。人件費が今ほど高くなかった時代だったからこそ可能だった製品だと思います。その横にある、かやのいれものって・・・、かやそのものが家庭から姿を消してどのくらいになるのでしょう。
鉄として見逃せないのが、このページ。汽車をとめたヤスデと銘打って紹介されたイラスト、当時の鉄道車両の象徴はやはり蒸気機関車。残念ながらCABEZÓNは東京生まれの東京育ちなので、現役時代の蒸気機関車の記憶は無いのですが、それでも蒸気機関車は当たり前の存在であった事が良くわかります。現在は、スローライフ・スローフード等と、自然との調和を求める声が強くなっていますが、この頃はそれが当たり前でした。便利な生活に慣れてしまった現代人が求めているそれがここにあります。しかしながら、環境を含めて取り返すことが出来ないものも沢山あることに気がつく必要があるのかも知れません。
Editor CABEZÓN
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