毒NO環境

先日、娘を連れて大学病院に行った折、ちょっとした合間にを摂取しようと建物から出ると、通用門近くのベンチ付近に以前はあったはずの灰皿がありません。おかしいなと思って歩き回ること数分、ふと気がつくと


病院構内全面禁煙


の張り紙があることに気がつきました。このご時世ですからね、特に病院のように体を治すための場所となれば、体に悪いものは徹底的に排除した方が良いという考え方によるものでしょう。仮に、CABEZÓN がこの病院に入院することになったら酸欠(んな訳ない・・・)になることは必至ですな。


では、ということで構外へ出たわけです。ココなら大丈夫だろうと・・・。ところが、周りに煙の気配さえもありません。何だか怪しい気配を感じて歩道を見回してみると、やはりありました orz...


路上禁煙区域(by 新宿区)


いやいや、を摂取する為には駅まで足を伸ばす必要がありました。何とも、の摂取の為には超えなければならないハードルが増えてきたようですね・・・。


我々は、毒摂取率の高いバンドとして君臨して来ましたが、徐々にその数を減らしつつあります。かつて、駅といえばプラットホームのあちこちに当たり前のように灰皿があり、建物の中でも当たり前のように毒愛好家が煙をくゆらせていました。咥え毒毒の投げ捨ては当たり前で、床には毒の吸い殻が沢山落ちていたりと今考えてみると酷かったですね。その二次摂取による害を考えると、分煙・禁煙への流れは当然の事でしょう。CABEZÓN 自身、毒摂取者でありながら、実は室内で煙が立ちこめた環境が苦手です。せめて、後ろ指さされるよりは、節度・マナーを守って気持ちよく毒摂取に励みたいと思いました。




野川公園の桜。既に早咲きの花は可憐な花びらを散らし始めています。



新芽も・・・、春ですねぇ。



Editor CABEZÓN


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