昨晩、子どもが寝静まった後にコアリズムの基本編で汗を流し、水分補給をして休んでいると、いきなり携帯がメールの到着を知らせてくれました。何事かと思って開いてみると、ホルヘからバンドＭＬに投げられたメッセージで、どうやら「我々の先日の演奏が YouTube に流れているらしい」・・・。そこで、ＰＣを開いてみると、時を同じくして先日共演した LOS BORRACHOS のサルサ博士、ＤＪ等でも活躍されているＯさんよりメールが入っており、どうやら知り合いのお客さんが撮影した映像を投稿したようです。
著作権の侵害などで、事ある毎に話題に上る YouTube ですが、無数のユーザーが自由に公開できるシステムとあっては、その著作権管理もなかなか難しいのではないかと思います。とはいえ、見過ごすことの出来ない方々も多い様で・・・。特に、映像作家の方々にとって自らの作品が無料で配布されるとあっては死活問題ですからね。可能性は少ないでしょうが、生の演奏を行う我々にも、ライブ映像があまりにも広がりすぎてしまうと、ライブを聴きに来る人が減ってしまうという危惧があります。また、Ｓ氏の様な専門家にお願いしている映像が、我々の意図に反してこの様な形で配布されてしまうと信頼関係にもヒビが入りかねません。
とはいえ、ライブ会場ではカメラ規制などしていないし(笑)、ましてやサルサ関係者の知り合いの方が、沢山の方々に紹介するために行ったという事を考えると、我々としても好意的に受け取った方が良いのかも知れませんね。民生機での撮影でもありますので、それほどの高画質は期待できませんが、レポート編を紹介しておきます。撮影していたご本人によるライブレポートです。
Editor CABEZÓN
Youtube色々問題はあると思いますが、この程度の映像なら、むしろライブに来たいと思ってくれる人が増えるのでは？？などと期待してるんですけどね
リハーサル？風景なんてなかったもん。
編集もされてなかったし。（見逃したかな＾＾；）
でも、カメラが移動してて躍動感があって、この映像いいなぁ＾＾
私もここで流されて、ラテファクの良さが知らない人達に知れ渡っていいと思いますよ♪
（あんまり有名になりすぎちゃうと、淋しい気がするけど…＾＾）
YouTubeは問題があるとはいえ、著作権を持っている本人にとっては利用価値があるかも知れませんね。
YouTubeで色々と探してみるとプロモーションの類なども見つかるので面白そう・・・。