天本英世さんを想って、ロルカで一番好きな詩の一部から。。
どの鏡の後ろにも
死んだ星が一つずつ
それから 眠っている
幼い虹が一つずつ。
どの鏡の後ろにも
永遠の静けさが一つずつ
それから 飛び去らなかった
沈黙たちの巣が一つずつ。
(「綺想曲 カプリーチョ」より 小海永ニ訳)
***
「ふたり会」のつづきを・・
言葉をとりもどしたあとのマリさんとチャボさんのふたりのLIVEは、とても楽しいものでした。マリさんから「カリスマ」の称号をもらったチャボさんはお客さんに大威張りで(子供みたい・・)、そのくせ、この会のためにふたりで「交換日記」をしたなんて話を暴露されて、チャボさんからのFAXをマリさんに読み上げられてしまったら、帽子で顔隠して逃げ出したいように椅子の上でじりじりして(やっぱり子供だ・・笑)
でも、マリー・ローランサンの「鎮痛剤」を歌う時、マリさんはギターひとつの伴奏で歌うのは初めてだと言って、それでチャボさんがイントロを爪弾きながらマリさんを見て、「いつでもいいぜ」って(男らしく)促した時は、私はと~っても妬けました。
頬っぺにキスされて「来年もやる!」って言い切っていた(!?)チャボさん、、、あのあと3日くらい寝込むんじゃないかと心配です。
どの鏡の後ろにも
死んだ星が一つずつ
それから 眠っている
幼い虹が一つずつ。
どの鏡の後ろにも
永遠の静けさが一つずつ
それから 飛び去らなかった
沈黙たちの巣が一つずつ。
(「綺想曲 カプリーチョ」より 小海永ニ訳)
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「ふたり会」のつづきを・・
言葉をとりもどしたあとのマリさんとチャボさんのふたりのLIVEは、とても楽しいものでした。マリさんから「カリスマ」の称号をもらったチャボさんはお客さんに大威張りで(子供みたい・・)、そのくせ、この会のためにふたりで「交換日記」をしたなんて話を暴露されて、チャボさんからのFAXをマリさんに読み上げられてしまったら、帽子で顔隠して逃げ出したいように椅子の上でじりじりして(やっぱり子供だ・・笑)
でも、マリー・ローランサンの「鎮痛剤」を歌う時、マリさんはギターひとつの伴奏で歌うのは初めてだと言って、それでチャボさんがイントロを爪弾きながらマリさんを見て、「いつでもいいぜ」って(男らしく)促した時は、私はと~っても妬けました。
頬っぺにキスされて「来年もやる!」って言い切っていた(!?)チャボさん、、、あのあと3日くらい寝込むんじゃないかと心配です。