ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

若葉萌える真鶴の鳥と花

2018年04月16日 | 真鶴半島の四季(春)
若葉萌える今日真鶴観察会に参加しました。
昨日の春の嵐とは打って変わって快晴でした。
真鶴に来ると人気者のイソヒヨドリとクロサギを
探します。







山下浜で珍しく順光の中でイソヒヨドリとクロサギを
見つけました。
クロサギは30m先で私のカメラでは限界に近かった
ですが、順光に救われました。
クロサギの近くにアオサギがいましたが、白い鳥に見えて
アオサギと呼ぶことに違和感がありました。



三ツ石海岸の30m先の岩場にウミネコに交じって
体の大きなカモメがいると仲間が伝えたらリーダーは
シロカモメと同定しました。





三ツ石海岸の砂浜にハマエンドウが咲いていました。
赤紫色と青紫色の花が混じっていました。





今日のハイライトは駅から岬までの観察ルートではじめて
シロバナハンショウヅルの花を見つけたことです。
紅紫色のハンショウヅルは見たことがありますが、
シロバナははじめてで宝石のように価値あるものに
思えました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。