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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

枝垂れ柳と八重桜のある風景

2018年04月10日 | 帷子川
帷子川沿いに枝垂れ(しだれ)柳が芽吹いていました。
今年は気づくのが遅れ芽吹いてから日がたっているようです。
枝垂れ柳を最初に意識したのは20年以上前です。





当時会社の同期入社10数人で荒川の河川敷で毎年3月下旬に
ゴルフをしていました。
河川敷に枝垂れ柳が数10本風よけに植栽されていました。
広い河川敷では風よけの効果はあまり感じませんでしたが、
それそれの木が大木になり風格を感じました。
芽吹いた枝垂れ柳を見ながらゴルフをしたのが懐かしいです。







帷子川沿いに約1キロに渡って八重桜並木があります。
10年前は幼樹でしたが高さ3mに成長し八重桜並木と
なりました。
花が咲くと同時に葉が出ていました。
八重桜の下を歩くと大阪の造幣局「桜の通り抜け」を
思い出します。
川沿いの団地は八重桜並木と調和していました。

八重桜を詠んだ伊勢大輔の歌があります。
いにしえの 奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。