ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた原種チューリップ

2018年04月05日 | 日記
庭に2種類の原種チューリップが咲きました。
今日のように日差しがないと花が閉じたままです。
原種チューリップを植えてから10年以上たちますが、
放置したままでも花が咲くので重宝しています。





ピンクの花はライラックワンダーと呼ばれるミニチュー
リップです。
赤の花は草丈が低く野趣に富んだ花を咲かせます。
葉が野草のアマナの葉によく似ています。

子どもが小学生のとき、学校の花壇に交配種のチュー
リップを植えたらしく、家でも数年間園芸店で球根を
買って赤、白、黄色の交配種を植えたものです。





数年前に行った本場オランダのキューケンホフ公園の
チューリップの花壇を思い出します。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。