ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

八重桜のピンクの絨毯を見て

2018年04月18日 | 帷子川
帷子川沿いの八重桜並木の下を歩いたら、ピンクの
絨毯が30mも伸びて印象に残りました。
ソメイヨシノの花びらと違った美しさを感じました。





足跡を残すのをためらうように通り過ぎました。
一時間後にはイヌの散歩のグループが通過するはずでした。
そばを歩いて幸運を感じました。





帰りの市立公園に朴(ホオ)の花が咲いていました。
その前日、手前の山に朴の花が約20個咲いているのを
見て、今年は花がかなり早いと実感したばかりでした。
公園の遊戯施設のある広場に朴の木が1本立っています。
約10年前に強く剪定して枯死寸前になりましたが、
見事によみがえりました。
あたり一面に甘い芳香が漂っていました。

朴の花は高木に上向きに咲くので花を撮るのに苦労しますが、
広場には軽い傾斜があり身近な撮影スポットになりました。



畑のそばの空き地にハルジオンが咲いていました。
ピンクのつぼみを探してしていたら、どこもかしこも
北米原産のハルジオンの天下になりました。
やっと見つけたピンクのハルジオンに満足しています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。