ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

カイドウとミヤマカイドウ

2018年04月04日 | 日記
海棠(カイドウ)は染井吉野が咲き終わったころに花が
咲きます。
紅色のつぼみが膨らんでから花が開くまで早いです。





カイドウは紅色の花が咲き揃うと華やかになります。
実のなるミヤマカイドウに対して、実のならない
カイドウは 花海棠(ハナカイドウ)と呼ばれます。







庭の深山海棠(ミヤマカイドウ)が咲きました。
ミヤマカイドウはズミのことで、6月奥日光に咲くズミの
白い花を思い出します。
散歩道でミヤマカイドウを見たことはなく、盆栽が多いの
かもしれません。
我が家は地植えにして縦長に樹形を作っています。

ミヤマカイドウはつぼみのときは小さな紅色で花が開くと
一斉に白い花になります。
秋には実が成り赤く色づきます。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。