ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたスパラキシスとバビアナ

2018年04月20日 | 日記
いま庭に南アフリカ原産のスパラキシスが咲いています。
別名スイセンアヤメと呼ばれるものです。
庭に咲くのは花弁が白で中心部はクリーム色の落ち着いた
色合いで和風の庭にも合っています。





木瓜のまわりに花が約60個まとまって咲いて庭に彩りを
添えています。
真冬も葉が常緑のままで異彩を放っています。
夕方になると白い花が一斉に閉じます。



雨がほとんど当たらない戸袋の下にバビアナを植えています。
スパラキシスと同じく南アフリカ原産のアヤメ科です。
穂先の濃い青紫色の花がスパラキシスより少し遅れて咲きました。

例年スパラキシスとバビアナの似たもの同士の花をブログにアップ
していますが、今年は昨年より10日早いです。
いずれの花も花の管理人の知人から株分けしていただいた
ものです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。