ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

キバナコスモスの咲く帷子川沿い

2017年09月26日 | 帷子川
久しぶりに帷子川沿いを歩きました。
川沿いを1キロ歩きましたが水鳥の姿はなかったです。
咲き揃ったキバナコスモスの中をキアゲハが飛んでいました。
チョウを撮るコツをやっとマスターしました。





アゲハなどは翅をバタバタ動かしていますが、吸蜜する
とき翅の動きを休止する一瞬を待って撮りました。





キアゲハのほかに、チャバネセセリやシジミチョウが
吸蜜していました。
キバナコスモスは8月からぼつぼつ咲きはじめますが、
9月下旬になって咲き揃いました。



帰りに電線にとまったムクドリの群れを見ました。
ムクドリはどこからか帰ってきたようです。
ざっと数えて30羽の群れでした。

追記:
今日帷子川のキバナコスモスを見に行ったら見慣れない
昆虫がいました。
ハチかなと思いましたが名前がわかりませんでした。
調べたら蛾の一種でオオスカシバとわかりました。
名前は透かし翅からきています。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。