ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭のコムラサキの実が色づいて

2017年09月14日 | 日記
7,8年前に庭のフェンス際の小さなツツジの株の中に
コムラサキ(小紫)が生えました。
コムラサキを植えたことはなく、野鳥の落とし物から
生えたようです。



花の管理人から自然に生えたものはそのままにしておき
ましょうといわれツツジとの共存を受け入れました。

コムラサキはツツジの中で元気がよすぎるので、昨秋
思い切って根元の近くから枝を切ったら、今年は枝の
勢いが収まりました。

別にムラサキシキブやヤブムラサキがありますが、
身近な庭木のコムラサキから美しい紫の実が見られます。
木の下に小さな実が落ちているのは、細い枝に野鳥が
来て突いたからでしょう。
昨年はフェンスにとまって2羽のキジバトが実を食べて
いました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。