ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森で見たトンボ

2017年09月07日 | 追分市民の森
追分市民の森の道路で近くの高校の生徒たちが自転車で
帰校しているのに出会いました。
2人連れの女子高生がときどき片手で前を払う仕草を繰り返して
来たので、何事かと見ていたらトンボを払う仕草と分かり
ました。
市街地では見られないスマホレスの帰校風景を見て微笑ましく
感じました。





水路沿いでトンボがキス(?)しているのを撮りました。
シオカラトンボとリスアカネの組み合わせで、そんなこと
あるのかなとネットで調べて見ましたがトンボのキスは
確認できませんでした。

葉にとまったシオカラトンボを撮ることができました。
目玉をキョロキョロさせたトンボと睨めっこして近くから
撮ると満足感が湧いてきますが、この写真では目玉の動きは
ありませんでした。



水路から上がったところに植栽されたオオムラサキツツジの
上は、センニンソウのつるが伸び放題で白い花が咲き乱れて
いました。
ここのセンニンソウは開花が半月遅れますが藪状の中に咲いて
野趣満点でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。