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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

追分の森のヤマハギ、ヤマホトトギス

2017年09月06日 | 追分市民の森
追分市民の森に1週間ぶりに行きました。
ヒマワリ畑のヒマワリはちょうど刈り込まれて
更地になっていました。
キジバトが畑に落ちた種を食べに30羽ほど集まって
いました。



山際に生えたヤマハギの枝垂れた大株が咲いていました。
ハギは秋の七草のひとつで趣があります。
細い枝に小さな紅色の花がついていて撮影ポイントに
迷いました。





水路から上がったところに羊歯(シダ)が群生し
その中にヤマホトトギスが顔を出して咲いていました。
ここは刈り払いが免れていてよかったです。

先日、観察会の帰りに鳥と花に詳しい女性からいま
シダにはまっているという話を詳しく聞いたばかりです。
シダはかなりの種類があるようで、偶然ですが
ヤマホトトギスのそばの2種類のシダを見て身近に
感じました。
追分の森の野趣あふれるスポットがまだ残っていることに
満足しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。