ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたタマスダレ

2017年09月13日 | 日記
庭の芝生の縁にタマスダレ(玉簾)が咲きました。
昨日花は1個でしたが、今日は快晴の中一挙に20個まとまって
咲きました。





一か月前に花が少し咲きましたが、もの足らずタマスダレらしく
まとまって咲くのを待っていました。
別名ゼフィランサスですが、一般にタマスダレと呼ばれています。
白く美しい花を玉に、細長い葉を簾(スダレ)に見立ててこの名が
つきました。

数年前、庭の半日陰にあった数株を芝生の縁に30センチ平米の
区画を作り、まとめて植えた甲斐がありました。
ヒガンバナ科でいつ花が咲くがわからず、ある日突然花茎を
伸ばして花が咲きます。

庭に同じヒガンバナ科の白花曼殊沙華の花茎が伸びてつぼみが
出てきました。
開花が間近いです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。