ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたオミナエシ

2017年09月04日 | 日記
庭に秋の七草のひとつのオミナエシ(女郎花)が咲いています。
高原の夏に咲くオミナエシに比べて大形で草丈130センチも
あります。
風が吹くと茎が傾いてそばの木に支えられています。





例年、カマキリが現れてオミナエシの黄色いつぶつぶした
花蜜を吸うために寄ってくるアブを待ち伏せしています。
カマキリにも生きるための知恵があると感心したものです。
今年は草色のカマキリを探したら見当たず、アブが吸蜜して
いるのをアップしました。



10年ほど前に孫がまだ幼稚園児のころ、オミナエシに
いる大形のカマキリの写真を送ってあげたら、カマキリは全然
怖くはなかったといわれてがっかりしたことを思い出します。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。