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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

仙石原の長安寺は花の寺でした

2017年09月24日 | 日記
ここ20年余り箱根仙石原に行くといつも湿性花園に
立ち寄ります。
今回も花の好きな私たちは湿性花園に入りましたが、
花の手入れが行き届かなくなったのか、意外にも
花が少なかったです。



連れの娘から長安寺は紅葉の名所といわれて、長安寺に
立ち寄りました。



本堂の門に五百羅漢花の寺と書かれその手前にイワシャジンが
咲いていました。
10数年前、リタイア記念に湿性花園に行ったとき売店で
イワシャジンとイワナンテンの寄せ植えの高価な鉢を買った
ことを思い出しました。
イワシャシンは3年後に庭から消滅しました。
長安寺の境内にイワシャシンが20株以上咲いていて、
仙石原の環境が合っていることを感じました。











境内には数百体の羅漢像が置かれ、シュウメイギクの
紅花、キレンゲショウマ、ホトトギス、イヌサフラン、
シュウカイドウなど秋の花が咲いて花の寺に相応しいと
思いました。
境内にカエデが多く紅葉の名所に納得しました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。