ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

満開の八重寒紅の中で

2015年02月24日 | 日記
八重寒紅の咲きはじめは1月中ごろでしたがそれから
1か月たち満開になりました。
この市立公園には4,5本の八重寒紅が咲いています。
目の前の木に鳥が数羽花蜜を吸っているのに気づいて双眼鏡を
当てたらカワラヒワとヒヨドリでした。
順光だったのでカワラヒワの羽色が黄緑色で美しかったです。



この梅の木の付近はよくカワラヒワが出ますが、花蜜を吸う
のを見たのははじめてでした。
それから帷子川沿いを歩きましたが、ポカポカ陽気で足取りが重く
風邪を引いたことを実感しました。
畑地帯に行ったらキャベツ畑と林を行き来するヒヨドリの
100羽の群れを見ました。
身近なヒヨドリを見ていると、群れで行動するヒヨドリと
つがいで行動するヒヨドリがあります。

もうヒヨドリが食べる餌は底をついているはずです。
キャベツの葉もほとんど残っていません。
昨秋真鶴岬でヒヨドリの数100羽の渡りを見ました。
南国に渡らないで森に残った残留組には餌探しの苦労が
あるようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。