ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

散歩道の金柑

2015年02月01日 | 日記
散歩コースの金柑の実は橙色になっています。
昨日、金柑の大株のある民家の庭を見たらヒヨドリが数羽
木の中にいました。
この家では金柑を収穫する気配は以前からありません。

別の民家のそばの林の縁の金柑にオナガが10数羽騒がしく
集まって、金柑をくわえて飛んでいくのを見ました。
金柑は最初食用に植えたのでしょうが実が小粒で多くは
観賞用になっているようです。





金柑といえば10年前に行ったベトナムのテト(旧正月)を
思い出します。
そのとき(1月30日)ハノイで鉢植えの金柑をバイクや自転車で
運ぶ人を何人も見ました。
翌日からテトで楽しそうな雰囲気が自転車の金柑から伝わってきました。
ベトナムではテトに金柑や桃の花を飾って祝う慣習があるようです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。