ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な野鳥観察の出来事

2015年02月11日 | 日記
冬になると花より野鳥観察の方に興味が移っています。
鳥の顔ぶれは毎回ほとんど同じですが昨日はいつもと
変わったことがありました。
散歩コースには農家が数軒あり隣に一族の墓地があります。
ある墓のサルスベリのてっぺんにジョウビタキのオスが
とまって尾を振っていました。



昨日の真鶴のブログでジョウビタキが愛嬌を振りまいて
いたと書きましたが、実際は警戒の一種なのでしょう。
お墓の中なのでトリミングして墓石を除きました。





帰り道、大きな駐車場の端にツグミ1羽を見つけ道幅2.5mの
狭い道路からカメラを向けました。
移動するツグミにカメラを合わせていたら、1m後ろに車が
近づいているのに気がつきました。

偶然ですが、4日前も同じところでツグミが出てカメラを
向けていたら車が真横を徐行して通り過ぎたのです。
幸いにクラクションを鳴らされずよかったです。

車のほとんどない駐車場にはカワラヒワがいて10数羽の群れが
枯れ葉が空中に風で飛ばされていくように飛び去りました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。