ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハクモクレンの冬芽

2015年02月07日 | 日記
郊外でハクモクレンの冬芽を撮りました。
ハクモクレンは高木で冬芽を撮るのは容易でないですが
そこは道路より1メートル余下がったところにあり、
目の前に冬芽が見られるのでまたとない撮影ポイントです。
冬芽は毛布に包まれて大きくなり、3月の20日ごろに
純白な花が咲きます。



花を見るときは近くの福泉寺の境内に行って白い花を
見上げます。
冬芽を近くから見る場所と花を見る場所を変えられるのも
郊外ならではです。

子どもたちが通った近くの小学校の校庭の片隅に卒業記念樹の
ハクモクレンがあります。
7,8年前に枝が伸びすぎて真ん中あたりから枝が切られて
しまいました。
小学校の冬芽を見るのを楽しみにしていますが、昨年また
伸びた枝が切られてハクモクレン受難が続いています。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。