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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

スイバの紅葉

2012年02月23日 | 日記


農道とあぜの真ん中のような自然な道を歩いていたら、
野草の葉が赤く染まって何株か生えていました。
早春とはいえまだ草の芽が出ていない時期なので、
何だろうとカメラに収めました。

花の管理人に聞いたら、タデ科のスイバといわれました。
酸っぱい葉だからスイバという名前がついたそうです。
この道をよく歩いていますが、スイバには気がつきませんでした。
なぜ赤くなったかわかりませんが、厳しい寒さに耐えて越冬
したんだなと存在感を認めてやりたくなりました。

図鑑を見たら、6月頃にイタドリのような花が咲くようです。
その頃はよほどマークしていないと、他のものに目を奪われそうです。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。