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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いた節分草

2012年02月15日 | 日記


節分(2月3日)の頃に花が咲くことから節分草の名前が
つきました。
庭に節分草が咲くようになって10年以上になりますが、
節分より一週間くらい遅れて咲くことが多いです。

10数年前に栃木の会社に勤務していたとき、ときどき
家内を呼び寄せて、県内の各地を歩きました。
そのとき栃木市郊外の星野の節分草の自生地に行きました。
当時私は植物に興味がなく、山の麓に咲く小さな節分草を見て
なんと地味な花だろうという印象をもちました。

2回目に星野に行ったとき、家内はこの節分草が気に入り、
家で栽培したいといい出しました。
幸いに地元の園芸店で2株の節分草を買い求めることが
できました。
それから10年数年たってタネがこぼれて、今では30株
以上に増えて間引きするほどです。
毎年地面を押し上げて節分草の芽が出ると福寿草とともに
食卓の話題になります。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。