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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

身近な野鳥:オナガガモ、カルガモ

2012年02月17日 | 日記


鶴ヶ峰駅から帷子川沿いを下流に向かって久しぶりに
歩きました。
この辺は水害の出ないように護岸工事が行き届いているので、
川の風情はありません。
それでも冬になれば、カモが渡ってきます。
この一帯に渡ってくるのはオナガガモで、10つがいは
いたでしょうか。
オナガガモの特徴は逆立ちして水中の餌を食べることです。
それにしきりに水浴びして、羽をバタバタさせていました。
見ていると逆立ちするのはオスだけでした。



そばにいたカルガモもオナガガモを見習って水浴びして、
羽をバタバタさせていました。
いつも静かなカルガモがオナガガモから刺激を受けたようで、
微笑ましく見つめました。
隣接する親水公園には自然の趣をもった川が流れていて、
薮の向こう側にカルガモが数羽陸にあがって寛いでいました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。