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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

赤く色づいたアオキの実

2012年02月13日 | 日記


秦野の名古木(ながぬき)の棚田の近くの里山を歩いたら、
アオキの実が美しく色づいていました。
山の会の先頭集団の仲間の一人が「ここにきれいなアオキが
ありますよ」と声をかけてくれました。
山の会ではカメラをもって歩くのは危険ですが、里山なので
大目にみてもらいました。

今年は真鶴でも、大野山でも、吾妻山でもアオキの実は
緑のままで色づきが弱かったです。



アオキは雌雄異株(しゆういしゅ)で雌木に実が成りますが、
雄木がそばにないと実がならず、雌雄異株を身近に観察できる
樹木です。
アオキの大きな実はまだ残っていますが、やがてヒヨドリなど
の野鳥が食べるのだろうと話題になりました。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。