薄みどり濃いみどり
山は数えきれない緑にあふれている
所々にまどろむは山桜
風は遠慮がちに木々を揺らし
小川はやっと出番がきたかと流れをせかす
花は次々と様々な色を生み
鳥は負けじと歌を歌う
春霞の景色には
やはりシューベルトが似合う
5月2日
ぎゃらりー「草の葉」は
遅れてきた高山の春の中で
緩く2年目を歩き始めた
山は数えきれない緑にあふれている
所々にまどろむは山桜
風は遠慮がちに木々を揺らし
小川はやっと出番がきたかと流れをせかす
花は次々と様々な色を生み
鳥は負けじと歌を歌う
春霞の景色には
やはりシューベルトが似合う
5月2日
ぎゃらりー「草の葉」は
遅れてきた高山の春の中で
緩く2年目を歩き始めた
今年も色々な発見と、経験が出来るといいですね。
あ、あと、写真の右端にメグちゃんがいることを、私は見逃してませんよ笑
人が生きて暮らしていくということは、「薪集めに奔走し」「訳のわからない体調不良を経験し」「すてきな家を犬にかじられ」「雪の中で遭難の恐怖に震え」「その他もろもろ」を体験しながらそれらの思い出をしっかりと自分の中に刻みながら暮らしていくということなのですね。決して、すてきにのんびり、きれいにすまい、好きな物や人やだけに囲まれ気持ちよく過ごしていくのではないということを、この1年の草の葉さんのブログから学びました。草の葉さんの高山での1年は「人が生きて暮らしていく」という実感にあふれていてすごい!です。ちなみにこちらは夏日です。
そんな中でも、ホントにいろんな事、人との出会いがあるもんですね。
2年目はコンサートができるといいいな。。
理想主義者の夢見る夢子にとって、めまぐるしい一年でした。
頭で考える理想の暮らしを生きる____それは、ホントに夢の夢。
うれしさ、たのしさ、かなしさ、くるしさ・・・・
それら全てが、生きているということ。
生きていくということ。
そして、生きるということ。。