昨日は、
年に2度ほど集う仲間十数人と、前橋でランチを楽しむ。
その後、そのうちの4人で高山に宿を取りたいというので、
温泉に付属しているコテージを紹介。
ココがなんとなかなかいい感じ。
2階建ての下に自炊用キッチンと居間。
2階には広々とした寝室で、
寝具はもちろんのこと、
冷暖房、TV、2日間温泉入り放題のパスポートも付いて15000円。
6人まで泊まれるという。
ウチから4km、車で数分の地元なので、
ワタシは当然、固辞したのだが・・・・
「今日は、トクベツだから」というみんなの声に押されて、
急遽、ワタシも泊まることになった。
普段は、すでに就寝間近の午後8時に温泉につかったあと、
5人で盛り上がる。
そして、
ワタシにとっては、数十年に一度位?あるかないかの深夜1時過ぎの就寝。
そして、そして_____
悲しいかな?午前4時には起きてしまい、
やることもなく、一人外に出て、ぶらぶら。
いつものように、足裏マッサージ、ラジオ体操が終わってもまだみんな起きてこず、
やっと7時過ぎに起床。
いいなぁ。
ワタシもゆっくり眠りたかったのだが、
やはり、どこへ行っても、何時に寝ても、
これが体内時計というものの仕業なのか。
朝食を摂り、チェックアウト後、
我が家に場所を移し、緑を愛で、再びひとしきりおしゃべりして、
26時間を共にしたみんなとサヨナラ。
荷の軽重はあるが、
それぞれが背負った荷をしばし下ろし、
泣いたり笑ったりのひとときだった。
ココにいると、
24時間、一言も人と話することがないこともしばしば。
久しぶりのたくさんの発声に
ノドとアタマがびっくり?!
只今、
喉に違和感、頭ぼぉーっとで、
ちょっとホッとのちょっと寂しい昼下がり。
いつも静けさの中で、
「よっこらしょ」
再び、荷を背負い直した。。