草の葉

高山村にある、緑に包まれたギャラリー

ビミョー

2012-12-11 14:02:57 | 山の暮らし
これで黒白つくのならと、意を決して受けた検査。
しかし、グレーのままに。

他の部位は白だったようだが、
やはり、副腎には軽度の放射性物質の集積があって、
依然として、『褐色細胞腫』の疑いありの診断。
ただ、正常の範囲の可能性もあるというし。
ヘェー、いったいどっちなの?!

結局、
「開けてみないと(手術)、分からない」って!
でも、
ワタシの場合、両側だから無理?

そりゃぁ、
手術っていうのも嫌だとは思ったけれど、
もし、そうなら、
それを取れば、血圧は正常になると最初聞かされていたから、
「その時はその時だ」と覚悟していたのだが、
どうも、今回の医師の口ぶりからすると、
腫瘍のみを取り除くのではなく、副腎自体を取り出す手術らしい。
だから、両方というわけにはいかないようだ。
前のCTでもはっきりしなかったくらいだから、
腫瘍があったとしても、ごく、小さなものなのだろう。
それがかえって、災い?
分かりずらいから、副腎ごとってことなのか?



ということで、
120台、130台という、このところの数値を見て、
「まあ、いいでしょう」
で、血圧があがったら、降圧剤を服用するという対処療法。
そして、臓器の変化を見るため、2か月ごとの定期検査と言われた。

黒と言われたわけじゃない、
白かもしれないんだからと思っていればいいのだろうし、
何はともあれ、血圧が上がらず落ち着いてさえいれば、
特に気に病むこともないのだろう。

が・・・・
あらあら、困ったことに今朝は170以上。
こんなことがあると・・・・ね。


         





               診断もビミョーなら、
               体調も、気持ちもビミョーなのだぁ。。