この時期に軽井沢なんて!!
なんだけど・・・・
ひょっこり帰省した娘と、
どうしても観たかったニューアートミュージアムで開催中の『軽井沢の風』展へ。
「日本の現代アート1950-現在」と題された
前衛アートの草分け的作家の作品や、
それに続くここ半世紀あまりの現代アートを集めた展示物の鑑賞。
夏もそろそろ終わりだというのに、
案の定、車、車、車、人、人、人で、ウンザリ。
でも、
肝心の展示作品は期待通りで、
相殺ってことに。
ワタシの好きな舟越桂や菅井汲を間近で見、
上前智祐に圧倒され、
その上、
娘の恩師や見知った作品の解説ありで、
非常に有意義なひとときだった。
ただ・・・・
思いがけずやっていた1Fでの内田鋼一さんの作品展。
まずは、メインの2Fの作品を観終わってからと目をつけていたものが、
いい気持ちで階下へ行ったら、
ナ、ナント、ほんの数分差で売却に!
おお!ショック!!
娘には、
「縁がない作品だったんだよ。またいつかもっとコレ!っという作品にめぐり合うよ」と
慰められたが、
ちょっとザンネン。。