ついこのあいだ、やっと芽吹いたと思ったら、
知らない間に、
周りの森の緑はこれでもかというくらい濃くなり、
覆いかぶさってくるようなその勢いに息苦しくなる。
我が家の庭の木々もぼさぼさ頭状態。
特に、カエデとナラ。
そして、
風通しが悪いためか、シャラの葉っぱには黒い斑点が。
ネットで調べてみると、
剪定は、おおかた落葉期となっているが、
葉っぱがでて、ワッサワッサとなってから
ヒェー!と、初めて驚くのであって、
葉っぱがない時は、寂しいもので。
で、
まあ、今でもいいか!と。
しかし、どこを切ればよいのか分からない。
交差している枝とか、下を向いてる枝とか、
ピユーンと伸びている枝とか書いてはあるが、さっぱり。
で、
まあ、どうでもいいか!と。
朝早くからのこぎり2種を持ち出して、
テキトーに、バッサバッサと。
そして、
片道30分の中之条の焼却場まで軽トラで2回往復。
その総量200kg。
本来なら、
葉っぱは腐葉土に、
枝は貴重な薪になるところなのに。
手間もさることながら、
ああ、もったいない、もったいない。
もったいない、もったいない。
少しは、さっぱりしたかしら。。