12月1日
恒例のクリスマスの飾り付けはさぁーと。
段ボール箱に10個ほどもあった、クリスマス用品は、この小さな家に越すにあたって1個だけに。
当然、丸一日かかっていた飾り付けも、わずか1時間で。
で。
あんまりお天気が良いので、夕方の散歩は天文台まで。
メグの寄り道歩行に合わせての歩きでも、往復1時間半。
頂上の気持ちよさは格別だった。
雲ひとつない真っ青な広ーい空。
周りをぐるっと取り囲んだ山々。
北の方角には、思わず「あっ」と___白く輝く谷川岳。
左に視線を移すと、苗場や白根の七重にも八重にも重なる幽玄の世界。
しばし言葉を失う。
そのうち、小野子山に太陽が沈むと、
稜線には束の間の神秘のゆらぎ。
枯れた芝生に寝転がって、吐くは白い息だけ。
きりっとした寒さの中、凛とした冬を五感で受け止める。
ああ、12月か。。
オマケ
今朝がた、午前2時前ワンワン、
メグのあまりのうるささに、外に出てみると____
ああ~、満天の星空。
星の数の多さに、
星の輝きに、言葉が出ない。
寒さを忘れて、しばし立ちつくす。
世界中の人々に、
この星空を、と思った。
そうしたら・・・・
きっと、だれもが幸せになれるような気がした。。
恒例のクリスマスの飾り付けはさぁーと。
段ボール箱に10個ほどもあった、クリスマス用品は、この小さな家に越すにあたって1個だけに。
当然、丸一日かかっていた飾り付けも、わずか1時間で。
で。
あんまりお天気が良いので、夕方の散歩は天文台まで。
メグの寄り道歩行に合わせての歩きでも、往復1時間半。
頂上の気持ちよさは格別だった。
雲ひとつない真っ青な広ーい空。
周りをぐるっと取り囲んだ山々。
北の方角には、思わず「あっ」と___白く輝く谷川岳。
左に視線を移すと、苗場や白根の七重にも八重にも重なる幽玄の世界。
しばし言葉を失う。
そのうち、小野子山に太陽が沈むと、
稜線には束の間の神秘のゆらぎ。
枯れた芝生に寝転がって、吐くは白い息だけ。
きりっとした寒さの中、凛とした冬を五感で受け止める。
ああ、12月か。。
オマケ
今朝がた、午前2時前ワンワン、
メグのあまりのうるささに、外に出てみると____
ああ~、満天の星空。
星の数の多さに、
星の輝きに、言葉が出ない。
寒さを忘れて、しばし立ちつくす。
世界中の人々に、
この星空を、と思った。
そうしたら・・・・
きっと、だれもが幸せになれるような気がした。。