草の葉

高山村にある、緑に包まれたギャラリー

玄米ごはん

2008-05-17 17:24:00 | 山の暮らし
 玄米ごはんがおいしい。

子どもらが幼い頃も、しばらくは玄米ごはんだったが、
あまり評判がよくなく、胚芽米や五分づき米にしていた時期があった。
確かに、炊飯器で炊く玄米ごはんはイマイチだったかな。

そして、子どもらがみんないなくなった3年前から再び玄米ごはんに。
土鍋で焚く玄米ごはんはなかなかのもの。
土鍋は2合用。
毎回、一人分焚くのはちょっと面倒で、またあまりおいしくないので、
2合の玄米に黒米を入れて炊き、それを5~6回分に小分けして冷凍。
なので、一度焚くと、数日間はレンジでチンすればよく、簡単。
この黒米入りは、出来上がりが赤飯のようなきれいな色になる上、もっちりしていておいしい。
玄米は一晩水に浸すので、急な来客や、
また、玄米に慣れていない人には、
仕方なく胚芽米にするのだが、ワタシにはなんとも物足りない。
やっぱり玄米ごはんがおいしいな。
特に、この黒米入り玄米ごはんは気に入っている。

が、最近は、いろいろ入れて試している。
アワ・ヒエも良かったが、今日は、ひじきツナご飯に。
どちらも缶詰利用で超簡単。
この上に黒大豆納豆を乗っけて食べたが、おいしかった。





    それにしても・・・・
    ホントに不思議なもので、
    ここ数年、ますます和の食事に。
    もともと肉嫌いだったとはいえ、
    好きだった魚など動物性のものも、口に入らなくなり、
    野菜中心のさっぱりものがより多くなった。

    ただ、デザートやお菓子類に関しては、
    まだまだ、若き頃の嗜好を引きずっている。
    このあと、栗のタルトと柚子ようかんをたべちゃった。

    コレ、
    甘党は一生変わらない