甘利山から千頭星山への登山
「南アルプスの前衛に位置する甘利山は、山頂一帯に広々とした草原が開け、レンゲツツジの群生地として知られています。笹原の広がる千頭星山とつなげた花の展望の山歩きを楽しみたいと思います。」とのリーダーの掛け声に誘われて、やや天候はよくありませんでしたが、12人(内女性3人)はマイクロバスで、贅沢な山登りを楽しんできました。
登山ルートと経路断面図は下の通りです。
先ずは、駐車場から750m先の甘利山へ。
その辺りは下の写真でもわかるように、ツツジの大群落が広がり、晴れていると富士を背景に眺められるそうですが、生憎霧の立ち込めた、ファンタスティックな高原が広がっていました。これもまた一興です。
そこを過ぎ、本格的な山道に入りましたが、比較的なだらかな、登りやすい道のりでした。霧に霞んだカラマツ林の中を、小鳥たちの晴れ晴れとした囀りを聞きながら、やや長い道のりを千頭星山へとたどりました。
頂上近くは笹の広がる素晴らしいハイキングルートでした。
山頂は小さな広場でした。標高2138.5m、鳳凰三山の中腹です。
しかし、登り始めた甘利山駐車場は1624mとか、結局500mくらいしか登っていないわけです。贅沢な登山です。登山というよりハイキングです。
頂上は、カラマツに囲まれ展望は全く開けていませんでした。しかし、清々しいいい気分で昼食をとりました。
一休みの後、もと来た道を下りました。下りは特に楽でした。
そして、マイクロバスで韮崎駅近くの武田の郷・白山温泉でゆっくり体を休め、ビールを楽しんで帰りました。
今日もまた極楽でした。幹事さんありがとう!
「南アルプスの前衛に位置する甘利山は、山頂一帯に広々とした草原が開け、レンゲツツジの群生地として知られています。笹原の広がる千頭星山とつなげた花の展望の山歩きを楽しみたいと思います。」とのリーダーの掛け声に誘われて、やや天候はよくありませんでしたが、12人(内女性3人)はマイクロバスで、贅沢な山登りを楽しんできました。
登山ルートと経路断面図は下の通りです。
先ずは、駐車場から750m先の甘利山へ。
その辺りは下の写真でもわかるように、ツツジの大群落が広がり、晴れていると富士を背景に眺められるそうですが、生憎霧の立ち込めた、ファンタスティックな高原が広がっていました。これもまた一興です。
そこを過ぎ、本格的な山道に入りましたが、比較的なだらかな、登りやすい道のりでした。霧に霞んだカラマツ林の中を、小鳥たちの晴れ晴れとした囀りを聞きながら、やや長い道のりを千頭星山へとたどりました。
頂上近くは笹の広がる素晴らしいハイキングルートでした。
山頂は小さな広場でした。標高2138.5m、鳳凰三山の中腹です。
しかし、登り始めた甘利山駐車場は1624mとか、結局500mくらいしか登っていないわけです。贅沢な登山です。登山というよりハイキングです。
頂上は、カラマツに囲まれ展望は全く開けていませんでした。しかし、清々しいいい気分で昼食をとりました。
一休みの後、もと来た道を下りました。下りは特に楽でした。
そして、マイクロバスで韮崎駅近くの武田の郷・白山温泉でゆっくり体を休め、ビールを楽しんで帰りました。
今日もまた極楽でした。幹事さんありがとう!