自宅療養が増えてる中ですが、"腹臥位(うつ伏せ)"が、COVID-19患者の低酸素血症の改善で、「(気管)非挿管時に重症化を予防するために有効かもしれません。」と、「注意が必要」との条件付ですが、一つ目のリンク先のP14にありました。他の2つのリンク先も、"腹臥位" による呼吸サポート等のパンフです。
1月の "NATIONAL GEOGRAPHIC" で、"腹臥位" によって重症者が回復した、という写真を見て、へー…と思ってました。自宅療養中に低酸素血症が起こり始めたら、搬送入院までにかかる時間の間、"腹臥位" の姿勢もとることで、効果のある場合もあるってことですよね。
「COVID-19重症患者看護 実践ガイド Ver.2.0」_日本クリティカルケア看護学会
https://www.jsicm.org/news/upload/COVID-19_nursing_guide_v2.pdf
「新型コロナウィルス感染症における呼吸サポート 呼吸が楽になる「うつ伏せ」のすすめ」_日本看護技術学会
https://jsnas.jp/wp-content/uploads/2020/06/utsubuse.pdf
「看護に取り入れよう! 腹臥位のポジショニング」_日本看護技術学会(短縮URL)
https://bit.ly/3ACPtR3
くらしデザインスタジオ@考(^^;)へ
https://kurade.net/