九里陸上部 指導者日記

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東北総体陸上競技大会反省と新人大会に向けて

2024年08月26日 18時48分49秒 | 新人大会に向けて

秋田での東北陸上選手権が終わりました。2日間ですがレベルの高い競技会である事は確かで特に男子は高校生は出場はなく、予選から大学生と社会人だけの出場が110MH等何種目かありました。ほとんの優勝が実業団と大学生で、たとえ出場出来ても決勝に残るのは大変です。中、長距離だけはレベルが低く強い選手は、高校生、大学生、も秋の駅伝大会に関係する選手は出場していません。800mに出場出来た二瓶2年は自己新、ラッキーだったかも知れません。女子は長距離で駅伝の為出場しないことはあっても実業団と大学生よりも高校生の方が出場者の多い種目もありました。全ての種目の上位は、社会人、大学生、ですが入賞者は高校生も数多く入りました。男女共上位のレベルの高さは全国大会並みでした。東北のレベルが高くなっているのかも知れません。卒業生も優勝、入賞、と活躍しました。今日は休養日で休みです。いよいよ来週は県新人大会があります。(9月5日(木)、6日(金)、7日(土)、8日(日)、NDスタジアム)県大会で4位に入ると青森で行われる東北新人大会(9月25日〜27日)に出場します。来年のインターハイ出場に向けて目安になる大切な大会です。台風10号が日本列島に近づいています。まだ何処に進むのか分かりませんが災害の起きない様に願うばかりです。明日の練習は15時40分頃からを予定していますが少し遅れるかも知れません。新人大会目前ですので時間を大切に使いたいと思います。今回の東北総体陸上大会で最終レースとなった3年生菅野柚希が800m6位入賞、マイルリレー5位入賞のアンカーとして活躍しました。インターハイでも頑張りました。進路方向も決まり新しい道を進みます。お疲れ様でした。

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