【出会い力】以前に読んだ本のタイトルです。
著者が、様々な人との出会いを日記風に書いているだけのものなのですが・・・
その著者は、非常に多くのメンターと出会っています。
先日、私が人間ドックを受けた病院は、『南赤坂クリニック』です。
今週の日経ビジネスを読んで『やはり』と思いました。
私が出会ったのは、日経ビジネスによく出てくる、安岡先生だったのです。
私は、以前から、日経ビジネスの先生の記事を読んで感銘を受けていました。
外科医であれば、患者は物としてしか見えなくなるといいますが、安岡先生は心のケアに重点を置いてくれます。また、医師という立場から、患者の生と死に直面し、死を宣告された後も、如何に生きていくべきかということも示唆してくれています。
私は、安岡先生に漠然と会いたいと思っていましたが、たまたま、妻がよい病院を探して、予約してくれたのが、南赤坂クリニックだったのです。
価格は高いですが、おそらく、日本で最高の人間ドックが受けられると思います。雑誌で読むイメージよりも、先生の年齢が非常に若く、そのときは、日経ベンチャーの先生と気づきませんでした。
会いたいと願っていると、会えるものなのかもしれません。
人との出会いは、偶然ではなく、必然なのでしょう。
一期一会を大切に生きて生きたいと思います。
妙に、ハッとさせられました。
実際はどうなのでしょう?
でも…、私も、必然である、と思わずにはいられませんでした。
②気付き・・気分はペンギン。
③教訓・・たまには馬鹿馬鹿しい成り切りが必要。
④宣言・・私は意識的に成り切る事の出来る人間です。
お金儲けを中心に考えている社長には、金持ちになりたい社員が集まります。
そのような社員が不正をはたらき、金を持ち逃げされたことのある社長もよくいます。
金持ちになりたいと思っていると、バカな儲け話を持ってくる輩が近づいてきます。
そして、投資で失敗します。
ということで、自分が人を引き寄せるのです。