久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

東京コンサルティンググループ(TCG)は、日本企業の収益改善・国際化をトータルサポート!!

【別れてから出会う人】【出会ってから別れる人】

2006年01月23日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)

これは、転職の話です。


転職する人には、2つのパターンがあります。


①【別れてから、出会う人】

②【出会ってから、別れる人】

似ているようですが、
結果は大きく異なります。


①は、別れることに重点があります。

こんな会社は、やってられない。
もっと他によいところを探そう。
他にもっと自分に合う会社があるはずだ!
給料安い。やな上司がいる。リストラされた。会社が倒産した。


②は、出会いに重点があります。

今の会社が好きとか嫌いは関係ありません。
新たな出会いにより転職する人です。

起業家もこのタイプといえましょう。(別れから始まり、起業する人は、間違いなく成功しません。)


さて、①と②で、自分はどちらのタイプと言えるでしょう?

②は、意外に少ないです。

もちろん成功するタイプは、②です。


簡単にいうと、①の状態での転職は、再考したほうがよいかも知れませんね。。





最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
逃げる人、挑む人、 (齊藤 一浩)
2006-01-24 00:55:37
 私も会長の意見に同感です。

私の中の言葉では「逃げる人」「挑む人」です。

 逃げる人は、いつでも、どこに行っても、何をやっても、なにかと理由をつけて逃げます。

 挑む人は、全ての問題を挑戦する理由にします。

 時期的なものや、自分の境遇にも左右されるのかもしれません。

 10代、20代の頃の私は全てのことから逃げていた気がします。「負けるもんかーっ」と思ってはいたのですが、そう思うことそのものに疲れてしまっていた気がします。

 私の場合、全てのことから逃げなくなったのは、妻に出会ってからです。

 やっぱり、人間は自分の為だけに生きてると弱いものですね、誰かの為に生きてこそ、初めて強くなれるものだと、つくづく感じます。

 それから、社会に対しても心を開くことができるようになりました。妻に出会えたことに感謝です。
返信する
4行日記(1/22分) (木下 泰貴)
2006-01-24 03:27:53
①事実・・彼女と将来の事を話す。

②気付き・・夢を見、現実を見る。

③教訓・・現実を夢の域まで高める意志が重要。

④宣言・・私は現実を夢の域まで高める事の出来る人間です。
返信する
4行日記 (木下 泰貴)
2006-01-24 03:28:29
①事実・・前職時の後輩と食事する。

②気付き・・未だに業務上の質問をされる。

③教訓・・聞くだけでなく、自分で考え抜く事も大事。

④宣言・・私は自分の頭で考え抜く事の出来る人間です。
返信する

コメントを投稿