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会社が成長しないのは社員が成長していないからである

2017年03月06日 | 経営論




会社の長期的な成長は、社員の成長にかかっています。


社員の成長なくして、会社は成長しません。


一時的に良い戦略、良い製品を持つことによって会社は成長しても、やがては社員がボトルネックとなります。


経営者は、常に社員の育成を通じて、会社の成長を考えることが重要です。



If your company is not growing, it is because neither are your employees.



The company's long-term growth depends on the growth of its employees.


With no employee growth, the company does not grow.


Even if the company grows with a good strategy or good products temporarily, employees will eventually become bottlenecks.


It is important for managers to constantly think about the company's growth through developing employees.

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124 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人材に資源が集中する・・それがプロフェッショナルファーム (熊谷恵佑)
2017-03-06 00:55:56
特にプロフェッショナルファームは人材に資源が集中します。人の成長なくしては、会社は成長しません。人の流出は会社にとって大きなロスとなります。全体としての一体感、成長できる環境づくり、会社に従属するメリットを与えるために魅力ある環境づくりが必要かと思います。もちろん社員自身は自分に厳しく、成長する意欲を高め続けなければなりません。それは社員に課せられたプロフェッショナルになるための条件といえます。
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社員の成長が会社の成長になる (日比野)
2017-03-06 01:02:41
代表の役目は舵を取り方向性を示すこと。でも実際に船を動かすのは推進力を作る従業員。一人一人の力が上がることで船の推進力は飛躍的に向上します。
社員が成長しなければ、いつまでもその推進力は生まれず、会社も成長出来ません。
そこで大事なのが、ミドル部分で従業員を教育する者です。このミドルが社員の成長を支えることが出来れば、時間がかかったとしても総力が上がり、船は安定して目指す方向に進んでいきます。
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ボトルネック (野口)
2017-03-06 06:53:19
会社の成長ステージはいくつかあります。
生業から家族経営、それから同族経営など、経営者の決断によって会社のステージは変わっていきます。
会社が変化する際に、同様に変化させなければならないもの、それが人・組織です。
場合によっては経営理念も変化させる必要も出てくるでしょう。
経営理念とは、従業員の行動のベースとなるものです。

成長のボトルネックはどこにあるのかを正しく認識する事から全ては始まります。
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社長一人では限りがある (斎藤 清二)
2017-03-06 07:02:06
ある程度の規模までは、社長が一人でがんばって成長させることができると思います。でもいつか、がんばっている人が社長だけでは会社の成長は止まってしまう。社員にがんばってもらう必要が出てきます。社員にがんばってもらうためには、社員の方を向いて、社員の成長や幸せを考え、社員が成長や幸せなど、その組織にいる理由を作ってあげなければならない。組織の外を見るだけでなく中も見なければならなくなる。両方やるのは、大変ですが、だからこそ、それができる経営者がいる会社は大きく成長していくのだと思います。
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Unknown (内定者 宮本)
2017-03-06 07:28:04
 会社の人材育成と並行して、社員一人一人が社会のため、会社のためという気持ちを持ってモチベーションを保ち続けていくことが必要だと思います。自社の経営理念を心得てこそ、他社の経営理念の達成を応援するコンサルタントになれるのだと思います。
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一人一人の意識 (川井)
2017-03-06 07:42:40
所属する社員一人一人が会社を通して価値を提供することの意義と責任を認識しなければならないと思います。
現在自分がどのような価値を社会に還元し交換できるのか再度考えなければならないと感じました。
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社員の意識を変える (内定者 浜田佑一)
2017-03-06 08:06:24
社員の意識を変えることがまず大切だと思います。社員の意識が低ければ、いくら教育しても反発を生みます。意識が変われば社員の態度が変わり、社員が教育を吸収する力も大きくなります。そして、行動や考え方が変わってくる。これが社員の成長であり、最終的に真に教育する立場にも回ることができる人材となるのではないのでしょうか。教育をする前に社員の意識を変えることが重要です。
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成長 (大野)
2017-03-06 08:07:14
社員が成長していないのは、社員がネガティブ思考の時だと思います。原因は目的がなく、社員が自分自身がないからです。会社が成長するとは何かについて日々考えることが大切です。
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会社で働いている社員達 (孫皓)
2017-03-06 08:14:53
会社はただ組織として存在しているが、価値を作り上げるのはやっぱりそこで働いている人です。社員は価値を作って、社会に提供するこそ、社会から相応の利益がもらえます。利益をもらうこそ、会社が成長できます。
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長期的な成長 (増田)
2017-03-06 12:45:03
社員の成長をどう促すか
成長するのは、社員自身。

短期的な会社の成長を考え、そのための手段として
社員を成長させることは一時的に業績に跳ね返っても
短期志向の社員を生み出し、結果、自分たちが得る事
を成長と勘違いしだす。

社員の成長を知識・技術と言ったものだけではなく
意識・思考といった長期にわたって役立つものを
成長の軸にすること、それが社員も、会社も長期に
渡り存続し、成長していける方法だと思う。
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