家庭を安らぎの場と定義すると、安らげないときに腹が立ちます。
最初から、修練の場と思えば、覚悟ができます。
家庭は、安らぎの場ではなく、修練の場なのです。
仕事から楽しみを見出し、職場を安らぎの場にすることが大切です。
Home is not a place to relax, but a place to train.
Defining a family as a place of comfort, you get angry when you can not afford it.
From the beginning, if you think that it is a place of practice, you can be prepared.
A family is not a place of comfort but a place of practice.
Finding fun from work, it is important to make your workplace comfortable.
一人暮らしならば自分を磨くのに努める時間にあて
人がいる環境ならばなおさら人間関係も学ぶ場として活用したい。
毎日が楽しく充実します。
仕事にいきたくないなんて思うつまらない人生にはしたくない。
私も最近結婚したので、旦那さんはあくまで他人であるという一線を忘れずにそして最高の修行相手と一緒になったんだということ忘れずにしたいと思います。
家庭だけでなく、誤った定義をしてしまうと忍耐が出来なくなるので定義付けはとても大事ですよね。
そのありのままの自分が試されるのが家庭の人間関係かもしれません。
職場では周りに親切に振る舞えるても、家庭で横柄な態度をとっている人は本当に親切な人とはいえないのではないでしょうか。
会社では部下、実家では娘、レストランにいけばお客というように、
自分のいる場所によって、自分の立場は変わります。
どこにいても、目の前の相手を尊重し思いやることができるかが大切なのだと思います。
家庭は、自然に近い状態の自分が相手とうまく人間関係を維持できるかの訓練の場なのだと思います。
これが家庭だと考えています。
そう考えると、
現在うまくいっているかどうかは
過去の自分の行動の結果にかかっています。
良い結果には
良い原因があるように
心地のいい状態を作り出すのもまた
自分の行動次第です。
家族という他人に対して
満足を提供できるかどうか。
その手法を学ぶ身近な場が家庭だと言えます。
そうであれば、どこにいても他人を思いやり、良い人間関係を構築することこそが、楽しい人生の鍵となるのではないでしょうか。
程度の差こそあれ、究極的には自分勝手な甘えは家庭であっても許されないことを認識する必要があります。
とはいえ、この理念に実感を得ていなければ24時間与えるのは難しいでしょう。
アウトプットの中で喜びが生まれると、それが継続され、生き方となっていきます。
将来のためにも、より与える努力をしていきます。
と定義する人が多いのではないか。
家庭を安らぎ、安息の場にするということは、
家庭以外で安らげない。家庭以外とは主に仕事。
仕事で上手くいかない、ストレスに対して
安息を求め家庭に逃げ込む。
仕事で全く問題がない、失敗もしない、ということは現実無く、
となると家庭においても、上手くいかないこと、問題も起こりうる。
人生、常に修練。そう考えることで、波が収まり
結果的に安らぎ、安定が得られるのではないか。
卵かにわとりかという話かもしれないが、人生の大部分は仕事に関わる時間が圧倒的に多いので、仕事を中心に考える思考があっても良いと思う。
ただし、行き過ぎた労働は回避すべきであることを忘れずに。
場を正しく定義し、その場の構成員と定義を共有することが重要です。どのような場を作り上げるかは、私たちの定義次第です。