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堅強な人ほど傲慢さを学ばなければいけません。
逆に、傲慢な人ほど、謙虚さを学ぶ必要があります。
自分は、どちらのタイプがをまず、知りましょう。
謙虚な人は、他人の批判が気になります。
結果として、信念のある行動ができなくなります。
謙虚な人は、信念を持つために、時に傲慢さを学ぶ必要があります。
他人の批判を気にせず、行動することも時に重要となります。
It is because your convictions are weak that you turn to the criticism of others.
Humble people have to learn arrogance.
Conversely, the more arrogant, the better you need to learn humility.
Which type do you belong to?
Humble people care about the criticism of others.
As a result, you can not act with belief.
A humble person sometimes needs to learn arrogance in order to have a belief.
It is sometimes important to act without care about the criticism of others.
譲れない何かをしっかり外へ主張して行くことを意識したいです。
まずは自分の観を持つことが大切かと思います。
そして腑に落ちない場合は意見交換し、相手の真意を理解します。
それがより深い学びにつながり、また精神衛生上も好ましいと考えます。
それは嬉しい反面、怖さを感じることもあります。
私は実は「弱い人」だからです。
会社では人前に出ることを躊躇してしまうことがよくあります。
仕事の時、社長の前に座ることをいつも怖いと感じています。
それは相手の批判を怖れているからです。
でも、私はよく人前に立ちますし、毎日社長の前に座ります。
それはなぜかと考えたら、私がコンサルタントだからでした。
自分自身がコンサルタントであろうとすればするほど、自分の気持ちとは反対の行動をしています。
コンサルタントとしての信念を持つことができたので、自分は前を向いて仕事をすることができているのだと思います。
前者の謙虚は結局臆病なだけなのでしょうが、かと言って否定されたり非難されたりすべきことでもないと思います。
自分の身を守ろうとすることも、他人の目を第一義とすることも、捉え方によっては一つの信念ではないでしょうか?生き方は自由です。
前者の謙虚は結局臆病なだけなのでしょうが、かと言って否定されたり非難されたりすべきことでもないと思います。
自分の身を守ろうとすることも、他人の目を第一義とすることも、捉え方によっては一つの信念ではないでしょうか?生き方は自由です。
逆に信念が弱い人は自分に自信がなく、他人の批判を気にします。
会社として社会に貢献するには、互いの信念を認め合える器を持ったリーダーが必要です。
アフリカかどこかで、靴を履いてない人達をみて、履いていないから靴など売れないという営業マンと、履いていないからこそニーズがあると思う人がいるという話を聞いたことがあります。
結局同じものをみても、ラッキーと思うかアンラッキーと思うかなど自分次第。
周りが否定的だったからは理由にならず、流されてしまった自分自身の責任。
また、周りだけではなく自分自身の否定的な側面とも向かい合うので長期的に有効な選択を信念を持ってしていきたいと思います。
その確たる信念を持つと決意することがスタートラインだと思います。
そのスタートラインを切っているのであれば、どうやったらその信念を高められるだろうか、というのが次のテーマになると思います。
高みを目指せばキリがないかもしれませんが、高みを目指していく過程で得られる成果は大きなものなのではないかと思います。