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信念が弱いから他人の批判に目を向けてしまう

2017年05月16日 | 人生観



堅強な人ほど傲慢さを学ばなければいけません。


逆に、傲慢な人ほど、謙虚さを学ぶ必要があります。



自分は、どちらのタイプがをまず、知りましょう。




謙虚な人は、他人の批判が気になります。

結果として、信念のある行動ができなくなります。


謙虚な人は、信念を持つために、時に傲慢さを学ぶ必要があります。


他人の批判を気にせず、行動することも時に重要となります。






It is because your convictions are weak that you turn to the criticism of others.




Humble people have to learn arrogance.


Conversely, the more arrogant, the better you need to learn humility.


Which type do you belong to?


Humble people care about the criticism of others.


As a result, you can not act with belief.


A humble person sometimes needs to learn arrogance in order to have a belief.


It is sometimes important to act without care about the criticism of others.

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129 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (新井慎也)
2017-05-16 07:03:26
どんなに謙虚な人でも譲れない何かを持っていると思います。そこを貫くことができないと人生の方針がぶれて、充実感を感じることができないと思います。
譲れない何かをしっかり外へ主張して行くことを意識したいです。
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自分の観を持っておく (山内康平)
2017-05-16 07:12:35
一般的に素直な人は褒められますが、それだけだと知らず知らずのうちに「他の人の望む人生」を生きる可能性が出てきます。
まずは自分の観を持つことが大切かと思います。
そして腑に落ちない場合は意見交換し、相手の真意を理解します。
それがより深い学びにつながり、また精神衛生上も好ましいと考えます。
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Unknown (高橋 俊明)
2017-05-16 07:49:03
私はよく「強い人」という評価を受けます。
それは嬉しい反面、怖さを感じることもあります。
私は実は「弱い人」だからです。

会社では人前に出ることを躊躇してしまうことがよくあります。
仕事の時、社長の前に座ることをいつも怖いと感じています。
それは相手の批判を怖れているからです。

でも、私はよく人前に立ちますし、毎日社長の前に座ります。
それはなぜかと考えたら、私がコンサルタントだからでした。

自分自身がコンサルタントであろうとすればするほど、自分の気持ちとは反対の行動をしています。
コンサルタントとしての信念を持つことができたので、自分は前を向いて仕事をすることができているのだと思います。
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謙虚さの由来 (本林高志)
2017-05-16 07:53:16
保身のために謙虚に振舞うことがあります。中には慇懃無礼とも思わせるほど徹して低姿勢を貫く人もいます。一方、相手や周囲に配慮して謙虚に振舞うこともあります。
前者の謙虚は結局臆病なだけなのでしょうが、かと言って否定されたり非難されたりすべきことでもないと思います。
自分の身を守ろうとすることも、他人の目を第一義とすることも、捉え方によっては一つの信念ではないでしょうか?生き方は自由です。
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謙虚さの由来 (本林高志)
2017-05-16 07:53:16
保身のために謙虚に振舞うことがあります。中には慇懃無礼とも思わせるほど徹して低姿勢を貫く人もいます。一方、相手や周囲に配慮して謙虚に振舞うこともあります。
前者の謙虚は結局臆病なだけなのでしょうが、かと言って否定されたり非難されたりすべきことでもないと思います。
自分の身を守ろうとすることも、他人の目を第一義とすることも、捉え方によっては一つの信念ではないでしょうか?生き方は自由です。
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謙虚と傲慢 (浜田佑一)
2017-05-16 08:02:21
謙虚さと傲慢さを上手く使いこなすことが大切です。信念を持っていても揺らぐときがあります。それはたしかに他人の批判に目が向いてしまうときです。そんなときは一度落ち着いて考え方を見直す必要があるように思います。
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リーダーの人格 (粕谷佳吾)
2017-05-16 08:48:44
傲慢な人は自分の信念に固執するあまり他人に否定的になる。
逆に信念が弱い人は自分に自信がなく、他人の批判を気にします。
会社として社会に貢献するには、互いの信念を認め合える器を持ったリーダーが必要です。
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信念が弱いから他人の批判に目を向けてしまう (稲葉 朋子)
2017-05-16 10:05:59
否定的なことを言う人は、いつもいるもので本当に行動すべき時は自分を信じて行動することが大事だと思います。

アフリカかどこかで、靴を履いてない人達をみて、履いていないから靴など売れないという営業マンと、履いていないからこそニーズがあると思う人がいるという話を聞いたことがあります。

結局同じものをみても、ラッキーと思うかアンラッキーと思うかなど自分次第。

周りが否定的だったからは理由にならず、流されてしまった自分自身の責任。

また、周りだけではなく自分自身の否定的な側面とも向かい合うので長期的に有効な選択を信念を持ってしていきたいと思います。
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どうやったら (田辺健太)
2017-05-16 10:16:19
どうやったら人の批判に目を向けない、確たる信念が持てるだろうか。

その確たる信念を持つと決意することがスタートラインだと思います。

そのスタートラインを切っているのであれば、どうやったらその信念を高められるだろうか、というのが次のテーマになると思います。
高みを目指せばキリがないかもしれませんが、高みを目指していく過程で得られる成果は大きなものなのではないかと思います。
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Unknown (内定者 内野能活)
2017-05-16 12:52:30
個人単位では自分がやりたいことを、やると決めたことを貫き通すということは強さであり、それが少し外れたことであったとしても周りの目を気にすることはなく、やり通すということが大切という思います。自分以外に影響を与えるものであるならば周りの意見と自分の考えにバランスを考えることが難しくも肝要と考えます。
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