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自分自身が幸せになることは、最も大切なことです。
しかし、問題は、どうすれば幸せになれるかということです。
幸せになりたいと渇望したところで、幸せにはなれません。
幸福になる唯一の方法は、相手を幸福にさせることです。
自分の幸福は、必然的に後から付いてきます。
より多くの人をより沢山幸福にさせた人が、幸せになれるのです。
The only way you can be happy is to make others happy first.
It is most important that you become happy yourself.
But the problem is how to be happy.
no matter how you are thirsty for being happy, you can not be happy.
The only way to be happy is to make others happy.
Your happiness will inevitably follow you later.
People who made more people happier can be happy.
自分だけの幸せを追求しても、自分のお客様や社内の人が不幸であれば自分も幸せを感じづらいです。
自分に関係する人を幸せにしよう行動すれば、自分の幸せも保てるのではないでしょうか。
分かりやすいのかもしれません。
その時自分は何を思うでしょうか。
お金?
地位?
名誉?
確かに思う人もいるかもしれません。
残した家族のことを、子供のことを
心配しているかもしれません。
もっともっと成し遂げたい何かがあるかもしれません。
でも今日が最後なのです。
何を思っても今日が終わりの日なのです。
何を思って最後を迎えたいかは各々の自由です。
何を幸福と感じるかも人によって違います。
大切なのは、自分の思う幸福を感じながら最後を迎えようと考えた時に
どうすればそうなれるのかを考えることからすべてが始まります。
もし、求めている自分がいたら相手も同じ状態。
相手も求めているのである。
自分が相手を、満たしてあげれば自分に返ってくる。
常に問題は自分にある。
このフレームワークでは、登場人物が2人しかおりませんが、仮にモデルの人物が5人10人と増えていった場合、回答が全体最適寄りとなります。
経済学が想定する人物は、合理的な判断をしますが、この合理性は、安定を指します。
安定した世界に居る為には、自己利益の為に裏切るよりも、仲間のために損をした方が良いのです。それは、将来に、裏切られるリスクを減らし、高い報酬がもらえる期待が増していきます。
幸せだった一人も、心は不幸せになってしまうと思います。
不幸せな人をなくすことが、結果としてもっと幸せになれる方法なのではないでしょうか。
私達は、周りを幸せにできる機会があることをまずは幸せだと思い、もっと幸せになるために周りを幸せにしていければ、よい幸せの循環ができるように思います。