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スピード仕事術 部下とは、仕事の目的を共有せよ

2014年04月08日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)
部下に仕事を与えるときに最も重要なことは、その仕事の目的を共有すること。


目的を共有すれば、部下は頭を使えるようになる。

いちいち、細かい指示を出す必要もない。


さらにいれば、自分が考える以上の手段を部下自身が考えてくれることもある。

IT化が進んでくると、部下の方が、新しい知識、技術を持っていることも少なくない。


目的を共有して、部下から新しいIT知識をもらうためには、細かな方法を強制しないほうがよい。


あくまでもベストな手法は、部下に考えさせてみよう。



ただし、部下が方法論が全く分からない場合は、細かく指示すること。
決して、悩ませてはいけない。


ただし、部下も目的がわかっていれば、家で十分勉強することができる。

細かな指示だけをだし、さらに、仕事の全体像を説明せずに、使いパシリのように部下を使う上司は、
結局、部下の成長も遅く、そのしわ寄せは、自分に返ってくるだけである(-"-)

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