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久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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殻を破る!!

2007年06月01日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
誰にでも苦手なことってありますよね

私は人前に出ることも、話すことも、注目されることも
とても苦手です。

今までも人前に出ないことを選んでいました。

しかしそのように進んでいるつもりが
なぜか人前に出たり、多くの人と接する機会が多くありました。

私は苦手だから、得意ではないからという理由をつけて
避けてきましたが本当にそうだったんでしょうか。

今思うと自分でそう決めつけて、殻を打ち破る勇気が
なかっただけだと思ったんです。
本当はそうなりたいけれど、なれないことを知るのが
怖くて逃げていただけなのではないかと。

得意、不得意というのは存在するかもしれませんが
大切なのは想いを持つか持たないかではないでしょうか。

得意で想いがあればとても良いですが、
不得意で想いがあるのも同じことではないかと思います。
なぜなら想いを持つか持たないかは
なかなか変えられるものではないけれど、
不得意は気持ちと頑張り次第で得意に変えることが
できるから

結局、苦手とか得意じゃないっていうのは
逃げているだけなんですね。

私は自分の弱さがとても恥ずかしいです。
でも、気づけたのだから変われるはず‥‥
前へ進みます
                  
                    伊井 美幾

プラスストロークを発しましょう!

2007年06月01日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

心理学にストロークという言葉があります。
このストロークとは、他人に対する態度の表現のことです。

例えば・・・
「あなたは素晴らしい」とか「君なんか嫌いだ」といった感じです。
ストロークには、大きく分けてプラスとマイナスがあり、
前者はプラス、後者はマイナスです。

人は、誰でも心の中にストローク・バンクを持っていて
まるで預金のように増減しているのです

プラスのストロークを受けると、貯えられますが
マイナスのストロークを受け取ると、負債が増えます。

プラスストロークの預金があれば、
他人からのマイナスストロークを受け止めることも
他人に対してプラスストロークを与えることもできます。

しかし・・・
プラスストロークの預金がないと
他人からのマイナスストロークを受け止めることも
他人に対してプラスストロークを与えることもできないのです

周りの人にプラスストロークを発してみてください
難しく考えなくていいんです
家族・恋人・友達など誰でもいいので
何かしてもらったら「ありがとう」
楽しかったら「楽しい」
ごはんを食べたら「美味しい」など
思ったことを素直に相手に伝えてください

プラスのストロークを発することで
あなたの周りにいる人は幸せな気分になりますし
あなたを幸せにしてくれる人が集まってくるのです

今日から、プラスストロークを意識したいと思います
そしたら、辛いことがあっても乗り越えられる気がします

           吉田 実理絵

 


 


初体験

2007年05月30日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

当たり前ですが
全てのことには「初めて」があります

初めての社会人。
初めての仕事。
初めての・・・

そこには、期待と大きな不安があるでしょう。
どちらが勝つかは、自分の考え方次第です。

おそらく、多くの人が大きな不安に襲われ
ネガティブになってしまうと思います。

でも、ネガティブな感情しかないのに
成功するわけがないんですよね。。。

私は、初めてのことも初めてでないことも
大きな不安を抱えてネガティブになるよりも
常にポジティブでいたいと思います

        吉田 実理絵


みんなが未来創造者!?

2007年05月28日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

未来を創造していこう

 

私の人生選択にとても大きな影響を与えてくださった
中学生のころのバスケットボールのコーチに教えていただいた言葉があります。

すべての聖人には過去があり、すべての罪人に未来がある

この言葉を最近になって、とてもよく思い出します。
聖人・罪人というと極端ですが、この言葉は私たちのビジネスライフにも
当てはまる場面が多く見られるからです。

私たちは、お仕事がよく出来る人をみると、とても輝いているように感じます。
そして、その人には何かとてもすごい才能があるのではないか…と考えたりもします。

しかしこの言葉には、現在私たちが見ている「成功」は
単に「才能」からきているのではない、ということを教えてくれます。

すべての成功者(聖人)には、それに見合う過去=努力の積み重ねがあるのです。

そして、すべてのまだ成功していない人(罪人)は、これからの努力によって
未来を築いていくことが出来る
のです。

今現在の自分やその環境には、当人が年少でない限り
すべて自分が関わっており、自己の責任のもとに成り立っているんだと
この言葉を思い出すたびに痛感します。

成功していないと感じている人…今からの努力で未来は変えていくことが出来ます

あとは行動するかしないか、それのみだと思います。

私自身も、この言葉を胸に刻み、過去の成果物である自己に満足することなく
未来の自分を築いていく努力をしていきたと思っています。

 

                  心理カウンセラー  井上 由加里


自信ありますか?

2007年05月28日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

私が社会人になって、もう2ヶ月が経とうとしています

「働く」楽しさも辛さも、たいして経験していませんが
それでも仕事が楽しく思えたり、
学生生活とのギャップに戸惑ったり、
自信がなくなったりしました

でも、自信がなくなったときほど
自信を持たなくてはいけないのです

自信の根拠なんてなくても
前向きに考えない限り
人間は前に進めないらしいです

確かに後ろ向きにばかり考えていると
前に進むことすらできず
チャンスがあっても逃がしてしまいます・・・

それが、「あの時、ああすればよかった、こうすればよかった」
という後悔になるのかなと思いました。
後ろ向きな自分には、後悔しか残らないと思います。

辛いときや後ろ向きに考えてしまう時ほど
自信を持って前に進む努力をしていきたいです

          吉田 実理絵


文字の威力

2007年05月27日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

文字としての言葉が伝えるもの…

 

「文字としての言葉」の威力!!それを最近痛感しました。

日常の中で、ビジネスをしている人はもちろん、多くの方が
メールなどの「文字」を使用した言葉を用いて、コミュニケーションをとっていると思います。

しかし、それを意識してみんなは作成しているでしょうか?

残念なことに、文字には感情が上手く乗りません。
こうして私がブログを書いていても、とてもHappyな気持ちで書いているか
または、寂しい気持ちで書いているか…実際のところは分からないですよね??

だからこそ、言葉を「文字」にするときにはとても注意が必要です。
思わぬ誤解を生むことが多くあるからです。

逆に、言葉に上手く表現と気持ちを乗せることができるようになれば
言葉で発するよりも、より多くの方に対して想いを伝えることが可能となります。

そして、より多くの方に伝わった想いは、また聞いた人の気づきや
その人の想いが乗って、また新たな人の心に届きます。

こんなに素敵なことってないですよね

私はお仕事がら、こうして文章を文字にすることも多くありますし
想いを「研修」という場を通じて、皆さんにお伝えする機会を多く持っています。

これからも、こうして少しづつでも多くの人の気持ちに届くように…
と思いを込めて、言葉を表現し続けていきたいと思っています

 

                   心理カウンセラー  井上 由加里

 

 

 

 

 

 

 

 


「社会への貢献」を考える…

2007年05月27日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
先日友人の結婚式で実家の京都に帰りました
久々に家族と過ごしました

家族って不思議な存在ですよね。
生まれた時は自分にとっての社会は家族が全てでした。
それが成長するにしたがって学校や趣味の場、
仕事、直接の接点がない場や人等、
成長すればするほど社会は広がり続けていきます。

私は社会というのは自分の存在が影響する範囲と思っています。

「働くこと=社会への貢献」という思いはありますが、
今の私にとってはまだ実感が薄く、実力も伴っていないのが現状です。
しかし、自分の社会の原点である家族へ貢献したいという思いを
持ちながら働くことで、友人や周りの人へと
徐々に貢献したい範囲が広がっていき、現実性を伴って
社会への貢献ということに繋がっていくのだと思います。

まずは、今の自分があること、
そして、自分に関わる人たちに
感謝しながら働くことで、
私はもっと大きな社会への貢献をしていきたいと考えています。

                  伊井 美幾



考え続けること

2007年05月26日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

人間の脳ってスゴイことに改めて気づきました

私たちは、仕事や勉強で疲れると
よく「脳を休める」といいます。

でも、脳が休むことはないそうです

私たちが、「脳を休めている」と思っているとき
実際に仕事や勉強していたことを考えないだけで
ほかの事を常に考えているそうです

脳は常に働いているといっても
意識的に使わなければ意味がないと思います。

私は、今まで何かを学んだとき
そのまま受け入れることしかしていませんでした
それって、スゴくもったいないことなんだと気づきました。

当たり前のことかもしれませんが
何かを学んだとき、自分やまわりと比較し
常に意識して考え、改善するとともに
成長していきたいと思います

        吉田 実理絵


 


最後に大事なもの!!

2007年05月23日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

先日、初めて営業に同行しました

人生、の営業でした
でも、営業というより提案に同行したと言う方が正しいです。

どうしても営業というイメージがなかなか抜けなかった私ですが
実際に同行して提案の場に立ち会って
他社の役に、社会の役に立ちたい
という気持ちが強いから営業ではないことを実感しました

企業に行くという同じ行為ですが
気持ちが違えば
過ごす時間も異なるんですね

最後に大事なのはということを
改めて実感することもできました

仕事でも、プライベートでも
常に相手を一番に考えられる人になりたいと思いました

               吉田 実理絵

 


後悔消滅。

2007年05月23日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
私は後悔をしたことがありません!
と、思っています

それにはつの理由があります。
つ目は、「時間がないから!」
失敗した後、どれだけ悔やんでも過ぎたことは変えられないですよね
でも人は、失敗したら学んで、反省して、改善ができますよね
そう考えると時間がもったいなくて後悔なんてしている暇がないです

つ目は「ポジティブとネガティブ」です。
今、この瞬間の自分が一番最高と思って生きているのと同時に
いつ死んでも良いと思える時間を過ごしていたいから。
「あの頃に戻りたいなぁ。」なんて思うような時間を
過ごしたらもったいないし、何か申し訳ないですよね!

毎日を精一杯、一生懸命前を向いて進んでいたら人生に
「後悔」なんてないはず

存在しないんです。きっと

                      伊井 美幾


 

もてなしの心

2007年05月21日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

5月18日にコミュニケーション講座・異業種交流会がありました
多くの方に参加していただき、
みなさんに有意義な時間を過ごしていただけたように思います

しかし、私は「もてなす」という事の難しさを改めて実感しました

私は、受付を担当しましたが
スムーズに対応することができず
お客様をお待たせしてしてしまいました

早く対応することのみに追われてしまい
「もてなしの心」を忘れてしまいました・・・

「相手の立場に立って物事を考える」ことを意識しているつもりでも
いざとなったら、目の前のことしか見えなくなってしまうことに気づきました

次回からは、「もてなしの心」を忘れずに
みなさんをお迎えしたいと思います

次回のコミュニケーション講座・異業種交流会は
7月27日(金)19:00~です
今回、ご参加いただいた方も
ご参加いただけなかった方も
ぜひご参加ください
お待ちしております

            吉田 実理絵

 


運が良い人間とは!?

2007年05月21日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
私はよく自分は運が良いな、ついているなと思っていました。
家族や友人、仕事仲間やお客様といった多くの人との出会い、
また、自分の身に余るほどのチャンスをもらえる事など、
とても感謝と幸せを感じます。

しかしある人に「その気持ちを持つ事は大切だが、
もっとその意味を考えなさい。」と言われました。

私が運が良いと思ったこと‥‥
以前、カフェを任されたことがありました。
その時は単に運が良いと思いました。

でもよく考えてみると発信していたんです。

カフェをしたいという気持ちがあったので、
周りの人にその想いを熱く語ったり、資格取得の勉強や
自分で考えた料理を作るなどの努力もしていました。

そしてある時そのチャンスが私に訪れました。
私は「やりたいです!!」と一番に手を挙げていました。

運も仕事と同じで手を挙げないと掴めないんですね。
そして、大切なのは自分の想いを発信し続ける事です。
発信し続けていればその網はどんどん広がって遠くにあるチャンスでも
ひっかかるようになるんです。
後はそのチャンスを見逃さないように意識することです。

私、これから運が良い人間ではなくて、
「実力で運を掴み取る人間」
になることを意識していこうと思います


                  伊井 美幾

やりがいって何??

2007年05月20日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

やりがいを持ってお仕事にとりくもう

 

「今の仕事にやりがいを見出せないので、転職をしたい」
転職を繰り返す方から、相談場面でよくお聞きするフレーズです。

本当にその人がしている仕事は「やりがい」がない仕事なのでしょうか?

私は、その方たちは根本的な、大きな勘違いをされていると思います
というのは…
そのお仕事自体が、楽しみややりがいが無いのではなく
そもそも目の前にある仕事、今のお仕事に対して全力で
取り組んでいないので「やりがい」を感じられないだけだと思うからです。

私は、「やりがい」というものは、本当にその仕事に対して、全力で取り組み
現状から少しでも改善しようと、工夫を凝らしているとき、
そのときに初めて感じられるものだと思います

やりがいに対して、受身な姿勢でスーパーマンか誰かが与えてくれるまで、
また何かしらのサプライズがおき、突然変異でやりがいが生じるまで、
待っていてもそんなものは、起きるはずもありません。

「やりがい」は自分で動き、そして自分自身で創造していくものなのです。

やりがいを感じ、お仕事をしたければ、まずは今!!
目の前にあるお仕事に対して、真剣に、そして全力投球してみませんか?

きっとそれだけで、今まで見えていたお仕事自体が全く変わらなかったとしても
きらきら輝いて、そして楽しんでお仕事ができるようになること、間違いなしです

 

          毎日楽しんでお仕事をしています… 心理カウンセラー  井上 由加里


第一印象は見た目です!!

2007年05月18日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)

一般的に、第一印象は姿勢・身だしなみといった
見た目で8割が決まると言われます。

第一印象が悪いと
その後の人間関係が不利となります。
初対面以降の人間関係で重視されるのは、
もちろん見た目ではなく内面的な部分です。

しかし、本当に第一印象に影響を与えるのは
姿勢・身だしなみといった見た目だけでしょうか

私は、内面的な部分も第一印象に大きな影響を与えると思います。

私が、まだ就職活動をしていたときのことです。
当社を含め、数社の会社説明に参加しましたが、
説明会の時点で、当社と他社の社員の違いを感じました。

仕事に対する姿勢であったり、
やる気・モチベーションの高さなどが高いため
とても輝いて見えました

このとき、第一印象は見た目だけではなく
日常生活における考え方や姿勢などが
自然に見た目にも出てくると
思いました。

姿勢・身だしなみも重要ですが
中身を磨いていこうと思います

              吉田 実理絵

 


心のある行動をするために!

2007年05月16日 | マネジメントセラピー(井上ゆかり、他)
私は行動には種類あると思います。
心を伴う行動心を伴わない行動

例えば、私は料理が好きです。
理由は食べる人の喜ぶ顔が見たいからで、
それを見ることにやりがいを感じていました。
これは私にとって「心のある行動」でした。

しかし、料理を仕事としていた時、
食べる人の顔を見ることができない状況で働く中で
自分が何の為に料理をしているのかわからなくなり、
目的のない単なる作業になってしまいました。
私の中でこれは「心を伴わない行動」になっていたのです。

仕事は心を伴わない行動=作業になりがちだと感じます。

どのようにしたら仕事に心を持ち続けられるのでしょうか‥‥

私が大事だと思ったことは、自分の目指す方向を明確に持つことです
そうするとそこへ向かう道が形成され、
どのような行動にも心を伴えるはずです

もっと目指すものを明確にしないといけないと改めて思いました。

                      伊井 美幾