末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

絵手紙

2018-04-05 18:41:11 | 
昨日は絵手紙の講習会の日。

今回の課題は薔薇と藤

気に入る様に描けませんでしたが、掲載させて頂きます。

黄色の薔薇

黄色の薔薇

どうみても薔薇に見えませんが、実はお手本もこのような薔薇です。

実は薔薇の描き方の手順として、まず丸を描き順次線を入れていく

その手順で描かれたものをそのまま残して、花らしく変えるのをしていないものです。

ピンクの薔薇


ピンクの薔薇

形はやや花らしくなってきましたが、色の塗り方が悪いです。




一応藤にみえますかね?

ボケの花


ボケの花

綺麗でない花の写真を見ていただきましたので、

最後に満開のボケの花をご覧頂き、さっぱりした気分になって頂ければと思います。

ボケ爺さん

ボケという言葉が出ると、やはりわが身ボケ爺さんのことが気になります。

ボケの花の様に来年も花が咲くようなことは全く期待できず

更に老い耄れてボケが進むことが心配です。

これが長生きすることかと諦めて、

せめて絵手紙その他の趣味が楽しめる状態が続くことを期待したいです。

終り


本当に喜んでいいのかは疑問ですが、少し嬉しい話

2018-04-03 21:43:21 | 写真
治田神社を中心にして周囲に桜の木が植わっている2つの池等がある治田公園が、

家内の実家の家の前にあります。

昨年7月に桜祭りが開催され、その際写真の公募が行なわれましたので、

小生確か2点の写真を応募しました。

応募候補と書かれた写真が何枚かあるのですが、どれで応募したかボケ爺さん記憶がありません。

昨日書留で入選賞状が送られてきたので、写真を応募先に持ち込んで下さった

家内の実家に住んでいる義妹に電話すると

一緒に応募した松戸市に住む家内の3番目の妹のご主人にも送られてきたとの事。

どの位入選作があるのかインターネットで調べると、会長賞2点、入選作10点です。

残念ながら応募についてのサイトはありましたが、入選についてのサイトがありません。

桜祭実行委員長さんは、昔家内の実家から分家された同姓の児玉さんであり

小生も義妹のご主人も治田公園の中心である治田神社の神主を代々務めている児玉家の関係者であり

しかも地元の人間でない事等を考慮して、入選作10点の中には入らないのですが

賞状だけを特別に送って下さったと考えるのがよさそうです。

そのためか、入選者には賞状と賞品が贈られることになっていますが、商品は送られてきませんでしたし

賞状の日付は昨年9月であり、今頃送ってきたのはそのためと考えられます。

それでも何となく嬉しいというのが本音です。

公募候補写真のファイルにあった写真を下記に掲載しましたが、皆さんはどれが一番良い写真か、

コメントの中に番号を書いて頂ければ幸いです。

治田池桜の景色

写真1

写真2
写真3

写真4

写真5

治田池秋の景色


写真6

写真7

写真8

写真9

                                  終わり

我が家の花4月2日

2018-04-02 18:12:56 | 我が家の花
花壇のチューリップが咲き出しましたので掲載します。

花壇

花壇

3日程前に薄いピンク色のチューリップが開き始めましたが、

今日は他の色のチューリップも咲き始めました。

各種チューリップ

薄ピンクのチュ-リップ
薄赤のチューリップ
黄色のチューリップ
白のチューリップ
濃いピンクのチューリップ


終り



湖柳会

2018-04-01 15:33:55 | 仲間と近所の花
湖柳会

一昨日は幼友達の会湖柳会に出掛けました。何時もはH家で麻雀と夕食会が行われているのですが、

今回のお花見昼食会は例年の様に東京千代田区一ツ橋にある如水会館で行われました。

如水会館は、一橋大学の同窓会館として1919年に建設された歴史と伝統ある会館です。

如水会館入り口

如水会館全景

皇居を一望できる絶好のロケーションにあり、その最上階14階の部屋での会でしたから、

その部屋からの素敵な景色と美味しい食事が楽しめました。

部屋からの景色

手前パレスサイドビル・後ろは北の丸公園の田安門付近の桜

林立する大手町のビル街

北の丸公園先に見える新宿ビル群

今回幹事をして下さったAさんが、一橋大学の卒業生であるため、ここを何時も利用させてもらっています。

今回の出席者は、H夫人、Aさん夫婦、WKさん夫婦、小生夫婦の7人でした。

食事の後は談話室に移り、コーヒーを飲みながら歓談しました。

その中で嬉しい話は、過日転んで頭に内出血したため手術をされたWA君が

外歩きを始めるほどに順調に快復したとの事でした。

一方心配なのはS君のこと。S君は10年程前から足を悪くされて歩行が困難になり

湖柳会にも出席できない状態でした。

S君はビルを保有する財産家ですが、独身を通したため家族がいません。

段々悪化してきたため、甥御さんが医者としておられる浅草の総合病院に入院しているのですが、

この頃は意識が段々に薄れてきており、面会謝絶の状態になっているとのことで心配です。

                                 終わり