モクレンとコブシ

未だ北海道では雪が降っていたり寒い所もあるようですが、幸い当地はすっかり春の気配に満ちています。

春らしい言葉

インターネットサイトで春らしい言葉の説明を見ましたのでご紹介します。

養花雨（ようかう）

養花雨とは、春先の花や木に養分を与えるように降る雨のことで

花や木の育成を促すように降る春の雨という意味です。

なお「甘雨」、「慈雨」、「催花雨（さいかう）」などさまざまな呼び方があるようです。

山笑う（やまわらう）

草木が枯れてひっそりとしていた冬の山も、春が来ると徐々に活気づいて若葉が芽吹き、花が咲き、明るい感じに変化します。

そんな春の山の情景を「山笑う」と表現し、俳句の季語にもなっているようです。

モクレンとコブシ

モクレンとコブシの白い花が見られる様になってきましたので、痛い足をひきずりながら写真を撮ってきました。

一番お目当てのモクレン

モクレン全景

片道１３分程の一番遠くにあるモクレンですが、近所のモクレンでの中では一番大きな木で綺麗な花が毎年みられます。

上部

未だ開き始めたところで満開ではありませんでしたが綺麗でした。

開いている部分のアップ

大分花が開いたモクレン

大分開いたモクレン全景

このモクレンは満開も近いです。

花の開いた部分のアップ

花のアップ

　

大分花が開いたモクレン

花が少ないモクレン

花が少ないモクレン

木は結構太いのですが、花の付きが少ないモクレンです。

未だ花が開き出さないモクレン

未だ蕾の状態のモクレン

コブシ

モクレンが沢山あるのに対し、コブシはこの１本だけです。今まさに満開です。

満

満開のコブシ

椿

白い花ばかりでしたので、最後にお隣の庭に咲く椿で色をそえます。我が家の椿は剪定の時期を誤り、殆ど咲いていません。

お隣の椿

花のアップ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり













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