末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

花と孫達

2015-03-29 19:51:53 | 自分史


我が家の花胡蝶蘭

胡蝶蘭の花数がまた増えました。

花数の増えた胡蝶蘭

近所の花

辛夷(コブシ)

歩いて5分ばかりの場所にあるこの辛夷は毎年眺めるのを楽しみにしています。

満開の辛夷の木

辛夷の花

プラムの花

歩いて3分ばりの所のお宅の庭にあるこの白い花は何だろうと

前々から知りたかったのですが、たまたま昨日お宅の方が庭にいたので訪ねた所

「プラムで実もつきますよ」とのこと。

花の時は良く眺めていましたが、実のなるのはうっかり見過ごしていました。

ただ手前にフェンスと他の木があり、一部しか写真に撮れません。

プラムの木と花

プラムの花

小手毬

ここも歩いて5分ばかりのお宅の垣根の小手鞠です。

小手鞠の垣根

小手毬の花

孫 達

この4月から内孫達は長男高2,長女中三、次女中一、三女小五となるため

部活が忙しい孫が多くなり、昨日は午前中に次女と三女が、

そして夜の9時になって息子夫婦と長男、長女が到着する状態でした。

今日も今までだと夕食をすませて夜9時頃帰るのですが、

明朝長男が部活で朝早く出るために早目に帰宅しなければと言うことで、

夕食に用意した総菜を持って5時に帰ってしまい、また爺婆二人の静かな夕食になってしまいました。

孫達も大きくなると一緒に遊ぶ事もなく、ちょっと淋しいですが本当に楽になりました。

今日は孫の次女の自慢話を書かせて頂きますがお許しを。

孫の次女

この孫は小学校時代マラソンで優勝する様な活発な子で、また学業も何時もクラスでトップ。

長男・長女は中高一貫の私立中学に進むために、5年頃から塾通いをしていましたが

次女は塾にも行きませんので、公立の中・高に行くものと思っていました。

所が先月東京の私立中学に受かったという連絡を受けてびっくり。

試しに受けたら入ってしまったとか。しかも長女より難易度の高い中学。

男の様な気性ですが、婆さんが料理をするときは何時も手伝ったりしています。

今回ちょとびっくりしたのは、スマホを眺めながら、すらすらと靴の絵を描き上げた事です。

靴の絵

この子は将来どうなるかちょっと楽しみですが、爺さん後何年この子の成長ぶりをみれるかが心配です


花と 三越日本橋本店

2015-03-29 07:33:31 | 我が家の花


我が家の花 ヒマラヤ雪の下

ヒマラヤ雪の下が賑やかに咲いています。

賑やかに咲くヒマラヤ雪の下

ヒマラヤ雪の下の花

ご近所の花 真っ赤なボケ

我が家から3分程のお宅のボケはびっくりするほどの赤さで綺麗です。

真っ赤なボケ

花のアップ

三越日本橋本店付近と本店内

三越日本橋本店付近の風景

三越からは毎月分厚い通販カタログが届けられ、またお帳場カードで割引で買える事から

家内はよく通販で買っているため、三越本店にまで出掛けることは殆どありません。

たまたま国立新美術館に二人でルーブル展を観に行った帰りに、

三越本店の近くに光の祭典をしている道路があったり、近くに新しいビルが出来た事を

何かで読んだので、それを見るのが主目的で出掛けました。

三越前の新しい高層ビル

新しい高層ビル

これらのビルはまたの機会に散策してみたいです。

光の祭典?

所が肝心なものは、次の写真の灯籠らしきものが並んでいおり、

多分夜には綺麗でしょうが、昼間では余り面白くなくてがっくり。

灯籠の並ぶ歩道

灯籠

三越日本橋本店にて

そこで三越でお茶でも飲んで休もうと入っていくと、素敵な琵琶が飾ってありました。

素敵な琵琶

写真ではその素敵さ豪華さがよくわかりませんので、説明をご覧下さい

この琵琶は「真珠宝飾五弦琵琶」と呼ばれ、ミキモトが製作したものです。

正倉院宝物の屈指の名宝「螺鈿紫檀五弦琵琶」を真似て、新たな宝飾工芸品として現代に蘇らせたものとの事です。

胴体部分は正倉院名宝と同じ紫檀材を、服板と呼ばれる表面部分には沢栗に代えて花梨材を使用。

そこには七宝をはじめ、駱駝、芭蕉の葉などを型どった夜光貝を嵌めこみ、

合計約220カラット(4408個)のダイヤモンドを敷き詰め、

更に本体・裏面等には真珠6284個が配されているという豪華な琵琶です。

制作には2年半の歳月をかけたとのことです。

天女(まごころ)像

天女(まごころ)像

久しぶりに見るこの像は、本館1階中央ホールにあり、

吹き抜けの4階に届くようにそびえる壮大な天女の像で、降臨する天女の姿です。

この像が完成したのは昭和35年(1960)で、製作は昭和を代表する木彫界の巨人・佐藤玄々で

多くのお弟子とともに10年の歳月を要したとのことです。

鉄骨の基礎を用いた巨大な木彫で、高さ11m、総重量6750キロです。

実は現場でこの像を見上げたときは、天女の姿ははっきり見えませんでしたが

このブログ画面の大きな写真ではっきり見えました。

変わった飾り

こんな飾りもありました。

変わった飾り

喫茶室から見えた三越前の珍しい家

歩き疲れを癒すため、店内の喫茶店でコーヒと甘い洋菓子を食べました。

そこから外を眺めると高層ビルの立ち並ぶ中に、独立して立つ珍しい家がありました。

高層ビルの建ち並ぶ中にある変わった家