大弱り
インターネット接続には、従来からのJCOMと、昨年末購入したPCがWI-FI接続がついていたことからWI-FIの
両者を使用していたのですが、両方の使用料を支払うのは無駄ですので今月からWI-FI接続だけにしました。
はじめは従来通りの速度で使えていたのですが、この頃急にアクセス速度が非常に遅くなり
皆さんのブログにアクセスしても、写真1枚の記事ですと何とか開きますが
それ以上写真が多いと文字は何とか出るのですが、写真は殆ど現れません。
更に困っているのは、小生のメールサイトにアクセスしようとすると
アクセス時間がかかるためか「タイムアウト」の表示が出てしまい、アクセス出来ない状態になっている事です。
原因を調べると、予想もしなかった「利用通信量が既定のデーター通信量に到達したため、通信速度を低速化します」とのこと。
WI-FIサイトにアクセスして解決法を見出そうとしてもうまくつながらず、
電話で問い合わせしようとしても混んでいて通じません。
以上の事情ですので、トラブルが解決するまでブログを休ませていただきますのでよろしくお願い致します。
下記は中途半端のものですが、掲載させて頂きます。
東京国立博物館の庭の紅梅
東京国立博物館へ行った目的
今回は、浮世絵の創始者ともいわれる奇才の絵師、岩佐又兵衛が描いた
重要文化財「洛中洛外図屏風」を本館で見ると同時に、
東洋館地下にある ミュージアムシアターで、この絵をバーチャルリアリティにより、
横幅6.6m 高さ3.7mの大型スクリーン上に、ハイビジョンの約4倍の超高精細の4K映像で、
絵の実寸の約100倍まで拡大投影されたものを鑑賞することでした。
洛中洛外図屏風
洛中洛外図屏風は、6曲1双の紙本金地着色で、端扇各縦162.5 横54.2
中扇各縦162.5 横58.3センチの大きさのものです。
京都の市中と郊外を描く洛中洛外図で、右端に豊臣氏の象徴である方広寺大仏殿
左端には徳川氏の二条城を置いて対峙させています。
鴨川の流れが左右の2隻を連繋し,密集する京の町が四方に広がり、
その中に各層各種の人物が生き生きと活写されており、その数は2500人に及ぶとの事です。
又兵衛が想像を交えて描いた戦国時代から江戸時代へ移りゆく京都には、
力がものを言う時代から法が定める時代へと移り変わる瞬間が切り取られています。
徳川家を象徴する二条城の裁判や豊臣家ゆかりの豊国神社でのお花見、
変わりゆく時代を尻目に、荒々しい喧嘩の様子や抱きついたり、
口説いたりと奔放な様子が見て取れ、聖と俗、男と女の世界を包み隠すことなく描写されており
奔放な活気に満ちている京都が描かれています
インターネット接続には、従来からのJCOMと、昨年末購入したPCがWI-FI接続がついていたことからWI-FIの
両者を使用していたのですが、両方の使用料を支払うのは無駄ですので今月からWI-FI接続だけにしました。
はじめは従来通りの速度で使えていたのですが、この頃急にアクセス速度が非常に遅くなり
皆さんのブログにアクセスしても、写真1枚の記事ですと何とか開きますが
それ以上写真が多いと文字は何とか出るのですが、写真は殆ど現れません。
更に困っているのは、小生のメールサイトにアクセスしようとすると
アクセス時間がかかるためか「タイムアウト」の表示が出てしまい、アクセス出来ない状態になっている事です。
原因を調べると、予想もしなかった「利用通信量が既定のデーター通信量に到達したため、通信速度を低速化します」とのこと。
WI-FIサイトにアクセスして解決法を見出そうとしてもうまくつながらず、
電話で問い合わせしようとしても混んでいて通じません。
以上の事情ですので、トラブルが解決するまでブログを休ませていただきますのでよろしくお願い致します。
下記は中途半端のものですが、掲載させて頂きます。
東京国立博物館の庭の紅梅
東京国立博物館へ行った目的
今回は、浮世絵の創始者ともいわれる奇才の絵師、岩佐又兵衛が描いた
重要文化財「洛中洛外図屏風」を本館で見ると同時に、
東洋館地下にある ミュージアムシアターで、この絵をバーチャルリアリティにより、
横幅6.6m 高さ3.7mの大型スクリーン上に、ハイビジョンの約4倍の超高精細の4K映像で、
絵の実寸の約100倍まで拡大投影されたものを鑑賞することでした。
写真が小さくて残念ですが、前にいる人と見比べて大きさを想像して下さい
洛中洛外図屏風
洛中洛外図屏風は、6曲1双の紙本金地着色で、端扇各縦162.5 横54.2
中扇各縦162.5 横58.3センチの大きさのものです。
右
左
京都の市中と郊外を描く洛中洛外図で、右端に豊臣氏の象徴である方広寺大仏殿
方広寺大仏殿
左端には徳川氏の二条城を置いて対峙させています。
二条城
鴨川の流れが左右の2隻を連繋し,密集する京の町が四方に広がり、
その中に各層各種の人物が生き生きと活写されており、その数は2500人に及ぶとの事です。
又兵衛が想像を交えて描いた戦国時代から江戸時代へ移りゆく京都には、
力がものを言う時代から法が定める時代へと移り変わる瞬間が切り取られています。
力で物事を解決する荒々しい戦国の空気が残る場面も
徳川家を象徴する二条城の裁判や豊臣家ゆかりの豊国神社でのお花見、
変わりゆく時代を尻目に、荒々しい喧嘩の様子や抱きついたり、
口説いたりと奔放な様子が見て取れ、聖と俗、男と女の世界を包み隠すことなく描写されており
奔放な活気に満ちている京都が描かれています
抱きついたり口説いたりと奔放な様子
聖と俗 男と女の世界を包み隠すことなく描写
実像は僅か3センチの人物像も大スクリーンいっぱいに超拡大されます